紙の本
論理的に考えるためのはじめの一歩を学べる本
2016/06/26 21:27
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投稿者:テキア - この投稿者のレビュー一覧を見る
具体例とともに論理的に考える方法が学べます。
基礎的なことを学びたい初学者に向いている本です。
ただ,対話形式の本なので苦手な方は止めた方がよいと思います。
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表を作って整理する習慣
2017/03/10 00:18
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
【本書を読んでやろうと決意したこと】
・表を作って整理する。
・反例を探す。
・選択肢を無理やりにでも数値化する。
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読みやすい
2018/01/06 17:10
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投稿者:ごうごう - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みやすく、考える良いきっかけとなりそう。
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「考え方を学ぶ」という切り口の本としては、入門書という位置づけのように思う。対話形式で読みやすく、分量も多くないので、とっかかりとしてはおすすめ。
興味のある人は「自分のアタマで考えよう(ちきりん)」や「早く正しく決める技術(出口治明)」も併せて読むとさらに理解が深まるかも。
・複数の根拠を引っ張って説得力を増やす。
・整理する、とは表にする、ということ。
・論理的に否定するには、反例を挙げる、仮定法で矛盾を突く。
・選ぶ基準(価値観)は一つに絞る。
・消去法で絞った「ほかに選択肢がない」は一番強い選択理由となる。
・発想のキーワードは「裏を返せば」。
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考える、ということせず、ノリとフィーリングで仕事をしてきてしまったOLさんと数学専攻の大学院生が、新幹線内で出会う。考えるとはどういうことか、について大学院生から習うというストーリー形式の本。絵も多く、楽しく「論理的に考える」ことを学ぶことができる。
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論理的思考を、会話の中で分かり易く解説した本。2時間程度で読めます。仕事や、プライベートでも使用できる、問題解決の方法が多数のっています。印象的なのは、賢い人って「ずるい」という事。
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◯決める局面では強引にでも数値化して、定量的な議論にしなきゃいけない(120p)
★マンガのように読みやすい
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ロジカルシンキングの方法かと思いきや、それだけにとどまらず発想力を鍛えるコツなど考え方の手法をまとめた本。
ストーリー形式で読みやすかった。
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考えるとは何かと今更大人になって聞けない毎が詰まっている本。
考えるとは2つ種類あり、1つは枠の中の思考すなわち論理的思考、もう1つは枠の外の思考すなわち発想的思考がある。
論理的思考は線でつなぐということ。
つまり、具体的な問いを立てる、三段論法、ゴールから考える、図で頭を整理する、反例をあげる、背理法を使うなどの思考法
発想的思考は常識の逆をいくこと。
つまり、まずは常識を疑う、裏を返せばという思考、100人の内99人がしない思考をする、ずる賢くなるなどの思考法
特に具体的な問いを自分に投げかけてなかったから、今までぼんやりとしか考えられなかったんだなと目からウロコだった。
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どれも実践していたので、特に得た知識は無し。そっか、こういう考え方すると、論理的になるんだね~とザクっと認識できたのが利点?
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論理的に考えることを小学生でもわかるレベルに書かれていることがスゴイ!数学の必要性がようやくわかりました。
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自分の論理力には自信があるのに、判断に迷うことが多く、自分の論理力に足りないものを知りたくて読んだ。
読んだ結果、自分は迷う時に、
①選ぶルールが複数になっていた
②そのルールに優先順位を付けていなかった
③心情的に割り切れない問題が混ざっていた
ということが見えてきた。
考えを整理しつくすことと、感情的な判断は別種のものだ。分けないと混乱する。
というようなことを、ストーリー仕立てで、しかもご都合主義になり過ぎず、結構読み物としても面白く読めるようにした文章のなかで教えてくれた深沢さんてすごいと思う。
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数学が大嫌いだった私。主人公とも似てる部分があって、複雑な問題は「分からない」「なんとなくこれ」という発言をしてきたことが多かった。
けど、整理する=表にしてみるとか、反論する時や決断する時のポイントなどが「なるほど!」っていう(私にとっては)新しい視点でまとめられていてとても役に立った。仕事にも生かせる部分は活かしていきたい。
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とにかくわかりやすかった!
ストーリー仕立て、クイズ形式、主人公たちの会話。
一緒に問題をとくうちに頭がクリアになった気になりました。
私も「裏を返せば」が口癖のビジネスパーソンになりたいと思った1冊です。
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論理的に考えるって何から始めればいいの?: Meet Up 大阪 @ blog
http://www.meetuposaka.com/article/454752697.html