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ベッキー結婚は予想通り掴みネタとして(もうちょっと全編に渡ってやるかと思ってたけど)、良田姉がもうフロンタルすぎてなぁ(笑)やっぱりGA文庫のGはガ●ダムのGだよね。内容はいつも以上に農業の直面している問題を掘り下げる感じですが、今回はいつも以上に深く切り込んだ感じ。あらためて理想と現実のギャップは厳しいんですね。そんなシリアスなトピックでもネタ・ギャグを絡めて重くなり過ぎない感じは相変わらずの読みやすさでした。一部クリーチャー等を除けば十分農業を学び考えられる図書だと思います。
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http://kawataka-giken.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/isbn4797382929.html
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インターンシップを使い耕作達が様々な職業を見ていくお話。
農家だけでなくJA、公務員、農大、四年制大学などを見ていき様々な体験をしていく。終盤農業高校生が卒業して農業系の職につけるのはわずか3%であるという事実を知ることになり、今までの話にあったように一般家庭から農業を行うことの困難さと後継者を育てる基盤が無い現実が浮き彫りになった。
クリスマスイベントも終わり次は生徒会長選挙編となるのかな。林檎関係の話もやるか。
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さすがにこれは星五つをつけざるを得ない。ベッキー、彼らはただ純粋なだけで悪意はどこにもないのですよ。
それはさておき、今回はインターンシップと就活にまつわる話。
様々な世界があるという入り口程度で、紹介されている様々な職種への踏み込みが浅いのは残念なところだが、これは致し方ないところもあるか。
驚きを伴った内容は、おそらく取材をベースにしたものだろうから、なおさら驚きは大きい。日本というものは広いものだ。
全体的にパロは抑え目で、これくらいがやはりちょうどいい。
冒頭のベッキーの作文が、伏線としては回収されていないところが気にかかるが、良い巻だった。今回も楽しませていただいたよ。
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10巻だからこれくらいでも読者は付いてきてくれるはず
という冒険ぶり
他はいつも通り
9か月で10冊だからあと3冊くらいか