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初々しくて、懐かしい
2019/10/03 18:37
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投稿者:モカグリーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネルガルさんの置かれてる状況は、とてもシリアスなのにほぼギャグです笑さらっと読みたい時におすすめです。
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投稿4コマ時代の初投稿の時から大好きで、毎月「ネルガル載ってるかな〜!」とガンガンを購入するひとつの楽しみでもありました。それが連載とな!?キャラも随分と増えていて賑やかだけれど、相変わらずのネルガルさんとサニーでいてくれてホッとします。これからもこの雰囲気でネルガルさん脱ご・・・処刑までの日々を送っていって欲しいです。1〜2巻以下続刊。
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投稿四コマでお披露目→チャンピオン
→カラー扉(というか連載開始)→単行本1巻発売。
あれよあれよと凄いですねー。
『主人公』は「ネルガル」さんですが、
『メイン』は「看守」さんです。
殆どが一話完結です。
ノリが軽いというかハイテンション漫画。
『無実の罪で【死刑】を言い渡されたネルガル!
無事彼は無実を証明出来るのか!?
看守(約1名)に遊ばれて(?)いるが
負けるなネルガル!』
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4コマ連載時読んでまして、昨日書店で見かけてすごく驚いた。
何時の間に…連載だなんて…!昔大好きだった!いつも楽しみでガンガン読んでたのにラストあたりで読まなくなってしまったから…。ラスト知ってる人も多いですねー。うらやましいようなそうじゃないような。ネルガル、髪結ったとき凄く可愛い
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ネルガルが好きですが仮面のあの人はもっと好きです(笑)
あーでもやっぱネルガルさんが好き。可愛いよあの報われない辺りが。
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一昔前のガンガン、というかギャグ王?を思い出させるコミック。
ネルガルさんのあまりの不憫さにお腹を抱えて笑ってしまいます(酷い)。
だらっと体の力を抜きたいときにおすすめv
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無実の魔術師(死刑囚)と新人看守のハートフルストーリ(笑)です。
全体的にギャグ調で、一冊あっという間に読んでしまう感じで、すごく楽しいです。
ただのその中に、無実のネルガルを救うぞ!な話がうまく溶け込んでいて、意外と厚みもあります。
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おフダ猿ぐつわで喋れない無実の死刑囚+字の読めない新人天然看守。もうこの設定が大好き。
いつ脱獄編に入るのだろうか(入るよね?)
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無実の死刑囚・マクシミリアン・ネルガルが主人公のギャグです。
花とポエムをこよなく愛する優しい人柄なのですが、
様々な誤解を受け、仮面の男・ゼロが面白がってネルガル団を設立し
ネルガルさんの悪名はますます高まっていくのであった・・・
個人的には1巻よりも3巻位からの方が面白いです。
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無実の死刑囚ネルガルの獄中ギャグ
字の読めない天然看守に新人看守として紛れ込んだ暗殺を狙う男装の女
そろいもそろって総天然
ガンガンオンラインでネルガルの絵日記が公開されています。
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何かギャグが読みたいそんな時。友達に是非とも勧めたいギャグ漫画♪ネルガルや周りのキャラ達、みんな大好きです!
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借りて一気に最終巻まで読みました^^
1巻の途中までは「うーんこのノリはちょっと苦手かも…」と思ったんですが、巻を追うごとに面白くなっていって、読み終わる頃にはすっかり夢中でした。
なにより主人公のネルガルさんが可愛すぎる…!!!
主人公が無実の死刑囚の、監獄を舞台にした「ギャグ(ここがポイント)」というのが新鮮でおもしろいです。
それでこのネルガルさん、何が「閉ざされ」ているかというと「口」なんですね!
稀代の魔法使いで、魔法で重大事件を犯したという罪により死刑宣告を受け、詠唱できないよう呪符を口に貼られて特別な独房に放り込まれてしまいます。
しかし実は事件の犯人はネルガルに化けた何者かでした。ネルガルはなんとか自分の無実を訴えようとします。
でもネルガルさん。しゃべることができないので訴えるもなにもありません。
さて一方、半ば隔離された独房に入っているネルガルを担当する看守は、新人のサニーくん。いつもニコニコしている気のいい青年です。
二人はなんだかんだで仲良くなります。
もしかしたら、この人に訴えたらなんとか無実が証明できるかもしれない…!
と期待を抱いたネルガルさん、喋れないならば書いて伝えたら良い!!と、
紆余曲折を経て紙とペンを用意してもらいます。(なにせ喋れないので紙とペンがほしいと伝えるのも一苦労…)
満を持して書いた、
「実は…私は無実なんです!!」
「な…なんですって!!!!」
……
しかし、実は、
サニー君、字が読めませんでした。
(´・ω・`)
処刑の日まであとわずか。
ここまで読んでこのやろうネタバレしやがってと思われた方。ご安心ください。
一巻の序盤のあらすじですので…(^o^)
全7巻ですが、なかなかお話にひねりが効いていて飽きずに読めます。
とにかくネルガルさんがしゃべれないことによって生まれる様々なコミュニケーション齟齬が…気の毒なのに笑ってしまう。
どう見ても極悪人には見えないネルガルさんに降りかかる様々な不幸…。
著者のことばに「読者に言われる」と書いてありましたが、どうしてもネルガル「さん」と呼びたくなっちゃいます。
扱っている内容が軽いものではないのに、不愉快にならずに読めるのは、「こんないい人がバッドエンドを迎えるはずがない!!」という、読み手の期待があるからじゃないかなーと思いました。
ちなみにですが、私はダントツでゼロが好きです。ひどい人だよ本当に…(´ω`)