紙の本
かっこいい
2017/03/03 18:04
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
かっこいいなと思います。最近フランス流の本が多いなと思います。自分も大好きでおしゃれで、つい読んじゃいます。
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毎日ちゃんと鏡を見る。
自分の外見が好き?0か10かではなく、諦めない。
良い靴を履く(コールハーン・エコー・クラークスなどは手頃)
外見の変化に合わせてアップデートする
減らす(中間色のカーディガン、LBD、ハイカラーの白ブラウス、ジャケット、パンツ、クラシックなレインコート、スカーフ、ベルトでmin)
肌・歯・髪の手入れを怠らない
水、ほうれん草、牡蠣、アボカド、バナナ、チーズ、ナッツ、レモン汁
常にお気に入りの髪型で
メイクは軽く、自然に近く
座りっぱなしをやめる、歩く、階段を使う
多品種を少しずつ食べる
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フランス人の老化に関する考え方を解説
素顔をどう魅力的に生きるか。 内面からの魅力を見せる生き方
アメリカ人は飾りまくる
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フランス人はフランス人であることを誇りに思っている。日本人もそうあるべきだし、日本人は...と語れるようにならなければいけないと思う。流行りに流されずに「自分を持つ」という一言に尽きる。
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ザ・フランス人という感じかな?
フランスでは女性が1番幸福なのは65〜70歳だと言われている。成熟しているから。良い選択も出来、持っているものに満足出来る。
2キロ増えて何もしなければ体重は増え続ける。
これはうなづける。
人間は食べ物で作られている。色んな色の食品を摂取。
靴はイタリア製、髪の毛、お肌のケアは大切。やり過ぎは禁物。
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3. 多少のシワは歓迎
食べるだけでフェイスリフトする食材
・ほうれん草
・牡蠣
・アボカド
・バナナ
4. 髪型だけで5歳若返る
やり過ぎてはいけない
髪を切るのは満月
フランス人は毎日シャンプーしていない
6. こっそりカラダを動かす
座りっぱなしをやめてみる
・筋力
・柔軟性
・有酸素運動
・呼吸法
呼吸は1日2万回のエクササイズ
8. 太りたくないなら魔法の朝食
デトックスしたいなら水1日1.9L
9. 歳をとらないパワーフード
・牡蠣○
・ほうれん草○
・トマト
・はちみつ◎
・りんご
・ブルーベリー
・ヨーグルト
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今から15年前に初めてフランスを訪れた時、若い子よりも大人の女性の美しさに驚き入った。彼女らとすれ違った時に香水のごとく芳しく匂い立つ、その圧倒的な気品と成熟と静謐な輝きに、若さ至上主義の日本で作り上げられた自分の価値観がひっくり返ったのを今でもよく覚えている。それ以降、フランス人の女性はどのように生きているのかが気になっていた。"文化の違い"で分かった気になっていたが、この本に出会い、少しその理由を垣間見ることが出来た。
言動の主軸が個人にあるか世間にあるかという社会規範の土台の違いは置いておいて、まずは「女性は40代が一番美しい」という言葉に我が意を得たりと励まされた。自然体で無理はせず前向きに、これが肝。
・若い気持ちが若さの秘訣
・小粋なのは、自分をよく分かっていて、自分を好きな、 幸せな女性
・スタイルとは姿勢の現れ
・自分自身を受け入れてはじめて、女らしい雰囲気が自然 に漂うようになる
・いいじゃない?老化した首も含めて私なのだから。
・あるがままの自分を受け入れるには、自分を苦しめること以外は何でもすべし
・唯一本物のエレガンスは内面に存在する。それさえ手に入れれば、残りはそこから生まれてくる
・髪は、前かがみになって豚の毛のブラシで毛の流れにさからうようにブラッシングしてほこりを落とし髪にひと 息つかせる。シャンプーは週に2,3回で十分。シャンプー後に大さじ2杯のリンゴ酢と大さじ2杯のはちみつを1リットルの水に混ぜてすすぐと抜け毛に効く。大さじ1杯のオリーブオイルかアルガンオイルにアボガドとレモン汁数滴。これを髪につけてシャワーキャップをして20分。
・睡眠は9時間
・ブルーベリー、ヨーグルト、レンズ豆、ほうれん草、キヌア、トマト、オートミール、はちみつ、りんご、
・魔法の朝食:ヨーグルト、レモン、亜麻仁油、蜂蜜、オートミール、クルミ
・女性に必要な4つの重り:健康、頼れるネットワーク、安定した仕事、自分のための時間、空間、ルール、習慣
・エリザベス二世は、悩み事のたびに指輪を回して「私は驚かない」とつぶやく
・プラダ「女性がいつも年齢のことばかりを考えているのは、自分で作り出した牢獄に自ら囚われてしまうようなもの
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著者の本は二冊目。誰もが向き合う事になる「老い」を前向きに捉えている いい感じ!
『フランス女性は太らない』を読み直後から実践中、無理なく二キロ減量。脳を勘違いさせる事は効果ある。
...という事でこちらの本も手にとってみる。
本の内容はフランス版「おばあちゃんの知恵袋」的な印象ではある。自然志向なのも個人的には好み。
ただ翻訳の仕方が...ちょっと読みにくかったのが残念...
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抜毛、老眼など身体の衰えを感じる最近、アンチエイジングの本を探して読んでいる。
フランス人はさすがに感覚がおしゃれだね、男の私にはピンとこない部分も多々あるが、異文化の意見を知れたのは楽しい。
翌日無印に行きアラガンオイルを購入した。入浴時に頭皮のマッサージをする様になり、抜毛が少なくなった気はする。継続できるかな?
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・老化を気にしない
・毎日、鏡を見る
・鏡を見ながら、自分に問いかける
自分の外見が好き?
もっと磨きをかけたいところがある?
健康状態はどう? 改善の余地はある?
そもそも改善させたい?
いずれ○○を卒業しなければならない時が来るけど、それははたして今?
・〝自分らしいスタイル〟を持ち自信を持って装う
・靴にお金をかける
・シワを隠さない。多少のシワは歓迎する
・スタイルとブランドは10年ごとに見直す
・減らすことは、より多くを得ること
・体型を知るだけで、装いは格上げできる
・いくつになってもドレスは必要(かならず着替えてから外出。きちんと身なりを整えるのは、自分自身と人への敬意の表れ)
・服はあなたそのもの
・ほうれん草、牡蠣、アボカド、バナナ、ブルーベリー、ヨーグルト、トマト、オートミール、はちみつ、リンゴ
・腕のいい美容師を見つける
誰かに会ったとき、目を留めるのは髪→目と笑顔→靴。それで全体の印象を判断。しかもその判断が変わることはあまりない
・やりすぎない(髪型、メイク)
・流行りに飛びつくのはあさはか
・メイク 過ぎたるは及ばざるが如し
・1日に少なくとも20分は歩く
・呼吸は1日2万回のエクササイズ
・1日9時間も寝る
・1日15分は日光を浴びる
・間食がやめられないのは朝食を食べないせい
・女性に必要な4つの重り
健康、友人や家族などの頼れる社会的ネットワーク、安定した仕事や打ち込める活動、自分のための時間・空間・ルール・習慣
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服や美容、健康、特定のことだけ気をつかうのではなく、自分のスタイルを確立する年齢なんだなと感じた。素敵な人生の先輩方は、そんな人が多いのかも。
今が1番若いんだから、今日から出来ることやろうという気になった。読んで良かった。
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健康や美を年齢で諦めることなく、だからと言って無理に抗ってるわけでもなく、人生を楽しんでるんだなあと思いました。
私もこんな風に歳を重ねていきたい。