聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話外伝 16 みんなのレビュー

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投稿者：gonna　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

手代木先生、お疲れ様でした！
原作の聖闘士星矢も手代木先生のLCも全巻読みましたが、正直言ってLCの方が好みです。
原作の設定を壊さないようにしながらも、LC独自の設定や繊細な絵柄で描かれたアクションは見ものです。

外伝16巻を読み終わった後は喪失感に駆られていましたが、巻末にはLCキャラ（オールスター？）のプロフィールが載っています。
しばらくは、「ああ、こんな奴もいたっけなー」と思い出に浸ってました。
LC本編25巻＋外伝16巻とかなりの長編ですが、休日にはまた読み返してみたいと思います。
そうして、手代木先生の次回作を待つことにします。

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投稿者：泰喜　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

■あらすじ
祭壇座ハクレイと蟹座セージの２人で織り成す若き日の聖域で起こった闇の歴史。理想は理想でしかないのか、人はどこまで信じ続けられるのか、先人の思いは引き継がれる中で絶望に屈してしてしまうのか。人間の表裏に足掻く様子を聖闘士星矢という作品の中で昇華された集大成です。
■登場人物
主人公はハクレイとセージの双子を主軸にしたほぼオリジナルの聖闘士で話は進みます。本編に登場したあのキャラや外伝から登場したあのキャラなど活躍を望まれたキャラが活躍します。
■感想
手代木先生の画力もさることながら人間らしさを描ききっています。人間誰しも持っているものはけして責められない部分でもあり。深く考えさせられ読ませてくれる作品です。でもけして絶望ばかりではないということも。
手代木史織先生、１０年間ありがとうございました。

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投稿者：マー君　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

教皇代理の力を持つアルターの聖闘士ハクレイ。山羊座の黄金聖闘士のセイジ。天秤座の黄金聖闘士から教皇となったイティアから、遂に教皇と教皇代理を継ぐ。