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わかりやすい例が多数あり
2015/12/29 13:30
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投稿者:らった - この投稿者のレビュー一覧を見る
限定価格だったので購入。元の内容は知らないが、
再編集ということで、かなり端折られているのではという懸念は多分不要。右脳と左脳などよく知られたことをわかりやすい例で説明しており、改めてなるほどと思う所が多々あり。
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あるあるネタ
2016/02/23 23:25
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はなはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
まーいわゆる男と女にある、あるあるネタです。
ヒマな時に読むと、いいかもしれません。
当たり前の話が多いので、目新しさはそれほど感じない内容です、
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昔はやったのは知っていたけど、新装版になったと言うことで読了。とても読みやすく、納得できることも多かった。
前半は面白いが、後半はなんとなく、どこかで聞いたことあることばかりだった。
だからどう・・・ではないが、人間関係を考えるときに、多少は気をつけることができそうにはなる。
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新装版です。15年前の版とは内容違うのかな?
気になったのは空間把握能力。
付属のテストによると、自分は結構男脳でした。
地図はまあまあ読めますが、展開図テストは確かに苦手!
展開図の問題を速く解けるのはほとんど男性との事。
これを男性は軽く解けるのですか?信じられん。
周りの人にやってもらおうかな。
こういうのって数学のテストに出てきますよね?
数学関係無い気がするし、女性に不公平では??
努力で補えない事を受験科目の対象にするなんて。
オリンピックで男女混合にするようなものですよ。
パイロットのテストに使われるそうですが、操縦能力に関係あるんでしょうか。
女性だって慣れれば他の能力を代わりに使って操縦できるだろうし、操縦ができればいいじゃん。
目的が達成できればプロセスはどうでも良くないですか。
実務に関係無いテストで女性をふるいにかけなくても、と思うのですが。
逆にほとんど女性だけしかできない能力って少ないのかな。
女脳を元に男脳を作るからでしょうか。
女性は語学が得意と言っても、誰でも母国語は喋れる訳ですから、男女間でそこまでの差は無さそう。
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往年の名作を初めて。ゲイはお腹の中に居る時点で決まるんだって。色々と興味深いことがたくさん。日々の生活、職場で相互理解のために役立つ。
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もっと早い時期に読んどけば公開しなかったであろう。特に女性は、過去に引きづられることを知っておけば、不快な思いをしなくて済んだ。
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そもそも男と女は別の生き物で、作りからして違うのだから、考え方や行動が違って当たり前ということを認め合う必要性がある。一般的には「己の欲せざる所は人に施す勿れ」でよいけれど、その逆は必ずしも真成らず。こと男女の関係に関しては、なおさら。
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この本はシナリオは(1)~(3)です。
(1)男は遠くへ猟に行き。女は近くで子供を育てる生活を長い間続ける間に遺伝子が変移した。
(2)その遺伝子変移により、脳の発達段階に出たホルモンにより、男女で脳の違いが発生した。
(3)男女の脳の構造の違いで、得意なことや考え方に差が生じている。確かに、女性は会話が上手だけれど、縦列駐車は下手な人が多いように思います。
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平均的な男女の性差を例も交えて分かりやすく書かれていた。長所もあれば短所もある男女の差は、ホルモンや遺伝子の影響が大きい。このことを知っておくと少し見方が変わり、無意味ないざこざが避けられると思う。
現代社会における性に対しての束縛は生物的には異常をきたしているが、それをどう解消していくか、とても難しい問題だと感じた。
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これまで男女で性格が違う事について、うやむやにしてい問題が、この本を読んで全て納得出来た。
産まれ持って身体能力に差があるのは周知の事実だが、脳の構造・考え方についても違いがある。
どちらが良い悪いではなく、差別するわけではなく、今後の男女問わず人間関係を円滑にするために読んでおくべき一冊である。教科書に載せた方が良い!!
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男女の違いを脳の面から説明する本
ピタリとは行かないだろうけど、そういう傾向があるかと参考にはなる
自分や相手がこういうタイプかなと意識しておくのは大事だと思う。
男性は狩猟、女性は料理をしてきたのがもとにはある
解決したがる、キョン関したがる。空間認識能力、話を聞かない
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こんなに男女の性質がわかりやすく書いてあるとは思いませんでした。
もっと早く読んでいれば、よかったのにと思いました。お互いの理解が深まるいい本だと思います。
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男女は根本的に違う動物レベルで異なる生き物なんだなということがよくわかった。
女の思考には「そうそうわかるわかる笑」と当たり前に共感できたが、男の思考は「え?!こんなこと考えてるの笑笑笑笑」というような驚きのものばかりだった。
逆もしかりなのだろう。
そう考えると男女で付き合っていく事は相当難しい事なんだなぁと思った。
これを理解した上で行動や選択ができることはかなり大きな収穫だと思った。
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相手に不満感じる時、根本的に男女とも長い歴史の中で形成された脳の回路が異なっているからって考えたら気持ち楽になって付き合いやすいかもと思いました
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脳科学の観点から、男女の違いをユーモアを交えて描いた1冊。男女平等や多様性が大事というのは当然だが、脳科学の観点からも、平均的な男女には埋めがたい差があるのも事実である。これを理解せぬまま自他に平等を求めることは、かえってアンフェアなことなのかもしれない。