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魔法科高校の劣等生(9) 来訪者編〈上〉(電撃文庫)
2021/09/17 19:39
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魔法科高校の劣等生(9) 来訪者編〈上〉(電撃文庫)
新キャラクターが登場。アニメの第2シーズンにあたるお話。
先に劇場版を観たのは失敗だったのかしら…
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それでいいのかスターズ総隊長、なリーナだった
イメージがボロボロと崩れ落ちた感じ、なんか残念。
まあ、諜報の訓練をしたことないリーナに潜入捜査をさせるってミスか別の目的があるかだよね(そう言ってたしね)
レオも達也程ではないけどイロイロ問題を抱えてたのね
やっぱり類は友を呼んでるんだね…
真夜様に連絡した時の話の内容で深雪がショックを受けた時に真夜様が一瞬眉間に皺を寄せたとあるけど、内容に不快を感じたのか深雪の反応に不快を感じたのか気になったな
上中下の3巻に別れるみたいだけど今回の終わり方は無いと思った。微妙過ぎる
予告の吸血鬼の意外な宿主って誰だろ?意外って言うほどないのか心配
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妹のライバル登場!
あいかわらずチートでシスコン、ブラコンな兄妹ですが
これが正義だ!マジでかw
3部作になるらしい。次は6月である。
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魔法科高校の劣等生、来訪者編。
灼熱のハロウィンから二ヶ月後(?)のクリスマスからアメリカからの留学生、アンジー・シリウスと司波達也の顔合わせまでを描いた第九巻。
アメリカから最強の魔法師集団スターズ隊長が交換留学でやってくるとあらすじで読んだ時は、あぁ、今回は彼らを避けるためにいつもと違って静かな立ち回りになるんだろうなと想像していた。
でもその予想ははずれ、いつもと変わらず大活躍でした。
今回は謎の吸血集団が現れたということで、いろいろな組織がそれぞれまとまって対処するという設定は、場をいい意味で攪乱してくれそうで期待していたのですが、少々拍子抜けでした。
達也が主人公だから仕方ないのでしょうか。
しかし、それにしては達也以外の活躍がなさすぎでしょ・・・
個人的には二巻で十分だと思うのですが、今回は上中下と三巻続くのですね。
上で舞台設定が決まったので、中ではさらに加速していってもらいたいです。
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世界有数の実力者相手でも相変わらずのお兄様。世界有数の実力者相手にケンカ吹っかけて判定勝ちまで持ち込む妹様。とタイトル通り“来訪者”が中心に動いた話だったけど(条件はいろいろあったとはいえ)咬ませ犬程度にしか見えなくてやや不憫だったのは、大体兄妹のせいなんだろうなー。平常運転で何よりです。上中下三冊構成でまだまだ話も序盤だろうし、ここからどう展開してどうお兄様が吹っ飛ばしていくか(ぇ 期待します。293頁の狼狽え深雪がいい感じでした。
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通常運転。
まあ、周囲までチートになったのは流れからしてしょうがないか。
とはいえ、一国最強認定が未認定強者に負けるってどういう設定かなぁ。
ちと・・・。
ま、最近は苦境におちた主人公がそれを跳ね除けて勝利を得る、というのは流行らないらしいので。
知り合いにも主人公が苦戦したり苦悩するのは嫌い、と断言するやついるからなあ。
最強ものがもてはやされるのはどのくらい続くかね。結構気にいってるシリーズなので中途半端なのはやめてほしいが。
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茶番ですよこれは。Web版からはリーナの描写量が増えたかな?
相変わらず書き下ろし以外の文章が冗長で読みにくい。
満を持して登場のはずの大物が終始手球に取られて終わってしまうのがどうにも......。
記憶が正しければこのエピソード、一つの区切りにしてはどうにも締りが悪かったようにも思うので上中下巻構成というのもどうかと。
徐々に文章も上手くなっているように感じるので、2年生編が早く読みたいです。
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続きが気になって、Webを漁って残りの話を一気に読んだ。中々面白かった。「来訪者」とはそういう意味か。
1、2巻の頃は独特の文章、設定描写に辟易したが、振り返ってみるとこれだけ緻密に世界観を構築したおかげでストーリーを進める為のリソースに困る事はないんだろうな、と思う。
良くも悪くも、作者に大した知識(読書経験)、インプット(資料の読込み・取材)、経験(人生観)が無くてもアイデア一発で書けてしまうのがライトノベルの特徴だと思うが、さすがに近年の薄っぺらいイロモノほど耳目を集めやすいトレンドには少々ウンザリ。
「設定厨」とは本来蔑称として使われているが、ストーリーの引き出しとしてちゃんと機能しているならば、寧ろ大歓迎だ。その意味において本作は支持に値する。
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深雪と達也は相変わらず仲良しさんです。
今回は北アメリカ合衆国との交換留学とのことで、金髪碧眼、才色兼備のリーナの登場です。
深雪を応援してしまいますね。達也に一途で頑張ってる深雪が良いです。ほのかにも、リーナにも負けてほしく無いです。いろんな意味で。
叔母さまが今回も登場しましたが、同級生たちに、いつ、二人の正体、(?)バレるかドキドキです。
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新章突入に伴い新キャラも追加。
それはともかく、何故に雫をアメリカに…。良いキャラだったのに。
相変わらず主人公はチート感たっぷりですが、今回は割と大人しめ。
どちらかというと仲間や新キャラにスポットが当たっていた印象の方が強いです。
新キャラの登場時に肩書きなどで、てっきり達也のライバルキャラ登場かと思いきや、現時点では完全な噛ませ犬っぷり。中・後編で巻き返しはあるのでしょうか?
まだ三部構成の一部目という事もあり、この後の展開を楽しみにできる内容でした。
ただ、今回は「事件」であるにも関わらず学生ばっかり活躍しているのが違和感を覚えます。
横浜事変の時は風間隊長をはじめとする国防陸軍が活躍しましたが、今回は警察組織が登場はしても何もできず。なのに学生は曲がりなりにも犯人と戦闘できてるわけで…。
ラノベというジャンルの性質上、学生身分の少年少女が活躍するのは理解できるのですが、こうまで露骨になるとチョット演出過多というか贔屓がすぎるのではないかという印象を受けました。
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シリーズ初、上中下巻となるそうで。
だからなんでしょうけど、リーナの扱いが軽いのがなぁ。彼女は中巻から本領発揮なんでしょうか。妹ちゃんとお兄さまをめぐる海外のライバルとなってくれればいいのに。
そのお兄さまは今回はちょっとだけ蚊帳の外。周囲が動いてるのでフォローに走ろうとしてやっぱり中心に引きずり出されてるのはまあ、仕方ないよね
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やっぱり、面白い☆
このシリーズは楽し過ぎる。
常に優等生って?劣等生って?
って考えさせられる。
情報を得られるのは、優等生のことだけ。劣等生のことなんて、上のほうにいる人間って、どうでもいい存在。
けど、蓋をあけてみると、
劣等生のほうが優れていることがある。
劣等生でもめげずに自分の信じること、好きなことをしていること
そんな人間は劣等生であろうと、優等生であろうと、素敵な人間である。
そんなことも考えながら読むことできる本。
続きが楽しみ過ぎるーーー
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彼女、米軍最強なんですよね。
幼稚なカンジに書かれ過ぎている気が……。
あまりにも主人公最高主義に走られるとちょっと引くなぁ。
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存在を隠密にしなきゃいけないわりには
巻を重ねるごとにおおっぴらになってますね。
前巻の行いで外国からも目をつけられて、
今後どうなるのかな?
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新キャラが登場ですね。
上巻だからかな?
なかなかキャラクターを説明する回!という感じです。
次巻から、もっとお話が動くかな??