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待望の短篇は忘却の彼方に みんなのレビュー

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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.5

評価内訳

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紙の本

多彩な能力で多様な分野で活躍されている中原昌也氏の独特の雰囲気を醸し出した作品です!

2020/06/27 11:18

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、音楽家、映画評論家、小説家、随筆家、画家、イラストレーターなど多彩な才能をもって活躍されている中原昌也氏の作品です。同氏は、『あらゆる場所に花束が…』(三島由紀夫賞)や『名もなき孤児たちの墓』(野間文芸新人賞)といった傑作も発表されている方です。同書は、世界への呪詛まみれの独白や剥き出しの破壊衝動が執拗に繰り返し現れる作品で、権力に唾を吐きかけたり、自分の卑小さと書くことへの嫌悪がよく表われています。著者は、決して我々はわかり合うことができないのだということを空虚な笑いに転化させており、なかなか読み応えのある中原氏独特の雰囲気を醸し出した作品です。

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紙の本

書くことの苦しさ

2015/01/28 12:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を読み終わった後には、読書の喜びよりも小説を書く苦しみが伝わってきてしまう。同時代にはいない不思議な作家です。

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2011/01/10 18:02

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2011/07/22 21:19

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2015/07/03 21:03

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2016/01/25 22:49

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