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コミックエッセイの中で一番好きな作品です(๑→‿ฺ←๑) "
ちょっと出来の悪いおかーさんが本当かわいくて大好き♡♡
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著者の子ども時代を思い出と空想で綴った(一応)架空の物語。昭和の風を感じる事ができる。高度成長期時代、マイカー・マイホームなどの夢を見ながら大人もがむしゃらに生きてたんだろうな。そんな親から産まれた子どもも、寂しい思いをして育ったのかな、と思う。それでもその大変さの中でも夢に向かって幸せだったのだろうか。10年一昔というが時代の違いをしみじみと感じさせられる。
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いわゆる「良妻賢母」じゃないし、どんくさいけど
すごくあったかいお母さん。
読んでると懐かしい感じがする。
そういや私も、おもちゃを買ってもらったのってほとんどなかったかも。
お人形とかは興味なかった記憶が・・・。
本だけは、マンガは学研マンガのみだけど、いくらでも買ってくれたので、どんどんそっちに傾むいたのか?
2009.4購入¥105 / 2009.4.7読了
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昭和の香り高い、仲良し家族を描いた作品。一応フィクションということですが、著者の子供時代を描いたものだそうです。ちょっと頼りないけれど、パワフルで愛嬌のあるお母さんが主役。読むだけでほっこりした気持ちになれます。幸せって、こういうものなのでしょう。私は著者よりほんの少し上の世代なので、そうそう、そういう時代だったなあ、と懐かしく自分の昔を想い出したりします。
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図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
うちのおかあさんは、お料理やおそうじは、ちょっぴり苦手…。お仕事の成績も…。でも、そんなおかあさんが大好きです。『150cmライフ。』の著者が描くなつかしい家族の物語。
昭和チックな雰囲気がとてもいい。
おかあさんが完璧でないあたりも、無口なお父さんも、キャラクターがみんなとてもステキでした!
2巻も続けて読みたい本でした。
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昭和の香りがぷんぷん
一気に読みたかったので1・2巻同時に購入しました
30点かあさん・・・うちの母親も良妻賢母ではなかったので(笑)
別に満点じゃなくてもいいじゃん
かえってダメなところが味かもよ!って思っちゃう
かえって完璧な人の方が苦手な自分は このぐらいが丁度イイ
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「娘1匹猫2匹」のはにゃちサンのブクログ本棚にあって、面白そうだなァ。と思い、図書館で借りてみました。
ほっこりできます。
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お料理やお掃除が苦手でも、
一生懸命な「かあさん」だからこそ、
お姉ちゃんや著者も大好きだったんだろうなと思いました。
「かあさん」もいいけど、家がちらかってても、味噌汁がよどんでても、
にこにこ、たまに子ども達とサイクリングする「とうさん」もいいなぁ。
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図書館で借りた
一見、エッセイ漫画かと思っていたけれど
一応は架空の物語として書かれている様子
幼い姉妹と母親の話が
穏やかに楽しく描かれている
最近エッセイ漫画が多いと思うけれど
その魅力の分かれ道って何だろうと考える
少なくともこの漫画は、作者の家族に対する暖かい思いが
感じられて
それが魅力につながっているような気がした
イイ意味で、ぼんやり読むのにいい漫画だと思う
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昭和時代の家庭ってたいていどこもこんな感じだったのかも。決して自分と同じ環境ではないんだけど、どこか懐かしくてホンワカした気持になれた。
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わたしたちのかあさん
はじめての託児所
グラフが心配
大好きな日曜日
クリスマスの夜
かあさんのひみつ
うれしいひなまつり
リカちゃんに焦がれて
それぞれの春
しょんぼりかあさん
こだまの完全犯罪
ねーちゃんのカルタ
たのしい夏休み
夏のいちにち
よーちえんに行きた~い!
かあさんのみそしる
一緒がいちばん
サンタさんにお願い!
こだま、おねーちゃんになる
春の始まり
たかぎなおこさんの幼少時代をモデルに描かれた本。
おねーちゃんののぞみと本人こだま 父と母の4人家族。
かあさんは化粧品会社に勤め始め、二人の姉妹はその会社の託児所に預けられた。ある日姉妹は化粧品会社の壁に貼られた社員の売上表棒グラフを見る。姉妹のかあさんの棒は30の位置だった(ほとんど最下位)(単位は円なのか個数なのか不明)
家族は結構貧しい?つましい生活をしている。その理由が「30点母さん②」で判明する。同じ両親から生まれた姉妹なのにそれぞれ性格の違いが個性として描かれている。
赤みその味噌汁が頻繁に出てくるので、なんだかわたしも飲みたくなった。今使っている味噌が切れたら次回は赤みそを買おうとおもう。
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この本を読んだのは、
たかぎさんの事を良く知らない何年か前。。。
その時は何故かあまり印象が良くなかった。
好きで読んでいた
けらえいこさんの「あたしんち」と比べてしまったせいかな?
オチも何もない、
ただの日記じゃん~~
そんな印象。
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2013.2.12 市立図書館
おもしろかった。
のほほーんとする。
あとがきにもあったけど、ある意味「満点かあさん」って言えちゃうところがもうイイ。あったかくなる。
やっぱり、おおらかってところがいいなぁ~。(ナイモノねだり)
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化粧もしなかったお母さんが、ある日突然お化粧を!
預けられた託児所は、化粧品販売の。
当然同じ職種の子供達。
この売上グラフとは、今でもやっている所が
存在したりするのでしょうか?
ドラマか小説でしか見た事が…という事は
やはりやっているもの?
サンタさん…これも実話をもとに
組み込まれているのでしょうか?
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あははと笑いながら、「あるある」と思わずいってしまった。昭和風味全開だけれど、端々を共感してしまうのは、自分も子を持つ親だからかな。いつの時代も、苦労ポイントは同じ。