紙の本
いい塩梅の片づけ本でした!
2016/07/12 15:20
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しば - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は「片付けができないことを責める」本じゃないので、気軽に読めます。
そして、作者の方が実際やってうまくいった例と行かなかった例をあげてくれているので
自分に合うのかどうかもわかります。
我が家の場合、娘がこちらの旦那さまタイプに近いので、何かのきっかけになればいいかなあと思って、購入しました。本人なりに悩んでいたところだったので、ちょうどよかったようです。捨てるタイミング・物の管理の仕方、私もやれてないところもあって、いいお手本になりました。
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タイトルが秀逸すぎる。
内容は普通にお片付けでした。
これを読んでも触発されたりやる気にはならないかな…。そういう意味では残念。
しかし、地震災害で断捨離(ミニマリスト)に目覚める人のエッセイが多いですね。
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片づけられない・捨てられない夫を変えて汚部屋がキレイになりました。まきりえこ先生の著書。典型的な片付けらない人間、捨てられない人間、汚部屋放置人間であったまきりえこ先生の旦那さん。不潔状態や汚部屋状態を気にしないような人でもちょっとした意識改革で不潔状態や汚部屋状態を卒業できるなんて、前向きになれる一冊です。
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内容とは関係ありませんが、著者の旦那さんが大病を患ったエッセイの方を読んだ時も思ったことで、旦那さんはもしかしたら発達障害とかかなぁ…と。
逆に言えばそのような旦那さんにも理解してもらって片付けを成功させた著者はすごい。
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片付けって押し付けちゃいけないんだなあと実感した。
自分のペースと相手のペースは違う(エコカーなのか、ブルドーザーなのか)。
モチベーションも、自分と相手は違う(義務から入るか、楽しむから入るか)。
大体、どこかが綺麗になると、「良さそう・・」となって一緒にやってくれるパターンが多い気がする。無理強いじゃなくて、自然にやりたいと思ってもらえるのが大事なんだな。
自分がやりたいと思ったタイミングがその人より早かっただけ。
自分ももし押し付けられたら、意固地になっちゃう。
あと、震災を経て片付けを始める人が多い。やっぱりものが多いと危ないんだな。
ものが多いとそれだけで脳が疲れるのは、共感する。
片付けると、苦手なものとか新しいことに取り組みやすくなる。
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タイトルは
夫を変えて なんですけど
変えてない
旦那さんが 気持ちいいと思うように
誘導してて 賢い奥様
鳴かぬなら 鳴くまで待とうですよ
しかし 何もしなければ
鳴くものも鳴かなない
そこは 自分が率先して
手を付けることで
愚痴よりも 大変さに
共感できるから 成功したのね