紙の本
美味しそうだけど
2017/02/25 14:17
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
正直言って登場人物より登場する料理のほうが印象深い。もしかしたら元々料理がメインの作品なのかな。さらりとし過ぎなのでもっと密度が欲しい。
紙の本
社会人の憂鬱。
2016/07/27 19:09
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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
おいしそうな品々とお酒がちりばめられた短編集。
その中で共感したのは「働き者の包丁」。
専門職として認められることの少ない、縁の下の力持ち。
そんな役割を担い続ける女性の思いに思わずうなずく。
スペシャリストとゼネラリストという分類には収まらない人だって認めてほしいんです。
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新聞記事下に広告を発見して、迷わず買いに行ってしまいました。
前作に引き続き、美味しそうな料理に、それに合うお酒。ぼったくりの女主人、美音さんが、お客の好みやそのときの状態をみて供する料理たち。心も、なぜかお腹も温かく満たされるような素敵な小説でした。
今回特に食べたいと思ったのは、厚揚げ肉詰めに、鰯の生姜煮。温かくてふっくらしたものが食べたくなる季節になってきましたよ。これにひやおろしとかいいなぁ。。
ちなみに、恋愛面では相変わらず、美音さんと要さんとの関係は決定打がないけど、今作では仲睦まじい様子が度々見られて、もう一緒になっちゃえばいいのに‼︎とやきもきするかんじ笑
これは3巻も続きそうだな。今から楽しみです。
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今回も美音さんと馨ちゃんそれから「ぼったくり」の常連客の皆さんに癒された(*´-`)疲れた一日の終わりに美味しい酒と肴、楽しい会話(^^)まさに理想の居酒屋♪さらに今回は美音さんの休日の姿も!もぉ美音さんの居酒屋に行きたいレベルじゃなくて、嫁に来て欲しいくらい‼でも、美音さん怒らせると意外に怖いからな~(--;)
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相変わらず「ぼったくり」はいい居酒屋だ。
ほんと、うちの近くにもあってほしい。
おいしいお酒とつまみと共に美音や馨、
常連の人たちと話せたら、いいだろうなぁ。
心がほっこりする1冊。
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お腹が空いている時に 読んではいけない本(^o^;) ベスト オブ おつまみの 餃子!! つけだれも 試してみたい♪
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テレビや雑誌で紹介され大人気なのがわかります。
店で出すお酒や料理の紹介は美味しそうで、自分に手が出るならぜひ飲み食いしたいと思わせます。
店の常連によるよもやま話もいいです。
今回一番は餃子の美味しい作り方で、実行してみたいです。
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「ぼったくり」の名に似合わず、旨い酒と美味しい料理を交えながら、人情の機微をほっこりとしたタッチで描く居酒屋小説の続編。こんな店があればとつくづく思う。
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相変わらずおいしい小説。
餃子のタレは絶対試す。
食から彷彿とされる人の抱える思い出が心温まる。
要さんがいい感じで好み。
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シリーズ2作目。前作に引き続き、ココロがほんのり温かくなるお話。挿絵も作風とばっちり合ってて、いい感じ。
夜中に読むと、お腹が空いてたまりません・・・(笑)
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図書館で2巻目のほうが先に借りられたので、こちらから先に読むこととなりましたが、居酒屋「ぼったくり」を舞台として常連たちとの交流が非常に面白く描かれているのと、気の利いたおつまみや日本酒のチョイスが秀逸です!
酒飲みにとっては、こういう居酒屋が近くにあったらいいのになぁとしみじみ思ってしまうのでした。
大型店に対抗する商店街の葛藤というのもテーマとして興味深いものがありました。
久しぶりに痛快な酒飲み小説に出会えて良かったです!
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相変わらずのんびりした居酒屋風味で好きです。
こんな居酒屋さん、最近減ったなあとしみじみ思いながら、今度この本の料理に挑戦しようと思います。
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第2弾、今回も、人情ありの居酒屋模様。レシピもしっかり載ってるし、お酒の紹介も多々ありとても面白い。早く3弾も読みたいです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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前巻に続き面白く読めた。
出てくる料理は相変わらず美味しそうだし、美味しく飲めるお酒の飲み方を紹介しているし、酒飲みにはたまらない本。
こんな店が近くにあったらと読む度に思うのだけれど。。
次巻も楽しみ。
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旨い酒と料理と人々のふれ合いを描いた作品。古き良き商店街が消えてゆく現代に如何にすればお店が存続できるのか、後半では商店街の生き残り法にまで言及。又、この作品を読んでいるとお酒、特に日本酒に詳しくなる。