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大好きな岡田さんの新刊
岡田さん直筆のポストカードが付いているとの情報をキャッチして
勉強会の帰り、銀座のブック・ファーストに寄ってゲットした本
今までのニューヨークシリーズ同様、素敵な心あったまるエピソードに溢れてました
大事にゆっくり読みたいのに、先が気になってガンガンと読んでしまう・・・
あっという間に読み終わってしまって残念・・・
また、ゆっくりと読み返そう
付箋を付けたところをご紹介
・世界は、魔法で満ちている。ほんの少しの勇気で、かくれた魔法は動きだす(p5)
・Life is good 人生って、いいものだよな(p116)
・I like it 私、それ、好き(p158)
・あなたに会えてよかった、という思いを、あなたらしい英語で、今のあなたの英語力で
真摯に伝えればいい(p199)
・You have to be proactive(あなたがイニシアティブをとらなければ)
誰かが声をかけてくれるのを受け身で待ち、それに反応するのではない。
何かを起こすために、自分が積極的に行動する。
必要なのは、ほんの少しの勇気だけだ(p202)
・自然に口から出るためには、周りの人たちとかかわろうという意識を持つことだ(p205)
・心のゆとりがあって初めて、ユーモアは生まれる。
そこには、相手を喜ばせよう、そして自分も楽しもうという遊び心がある(p217)
・たとえるなら、ニューヨークの魔法は、物干し竿の下でそっと光る雨のしずくだ。
心にゆとりがないときには、なかなか気がつかない。
心にゆとりがないと、魔法にはかかりにくい。(p221)
・Stop and smell the roses
立ち止まって、バラの香りをかぐ。
そんな、ほんの少しの心のゆとりがあるといい(p222)
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すれ違う時に目があうと知らなくてもHi!と言って笑顔をみせてくれた人々、Southern hospitalityと思っていたけれどニューヨークでもそうなのね。また行きたくなりました。
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ニューヨークの街は、観光客が多いこともあって、米国の中でも特に外国人にやさしい街であると思う。コミュニケーションも自然で素敵な街だと思う。
日本の街々はどこか閉鎖的で壁が高いところは確かにあるのかもしれない。日本の中でニューヨークをはじめとするアメリカの街に近いところは、私の経験の範囲では大阪だろうか。この本の中にあるような話がひょっとしたら大阪にはあるかもしれないなと思った。
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久々にニューヨークの魔法シリーズを。
何度かホロリと泣いてしまいました。
こんな短い文章でも泣けるんだから不思議。
やっぱりニューヨークは魅力たくさんの街。
何度行ってもそう思う。