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やみつき
2019/03/24 17:13
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
おもしろい。料理がおいしそう。
夫が家事をして妻の生活と仕事を支えるという構造が好き。もっと読みたいし出てくる料理もつくってみたい。
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凄惨な殺人事件の捜査に、いかにもうまそうな料理の描写が入る。アンバランスなところが良いのか、サクサク読めてしまう。仕事では氷の女王たる景子が、新太郎の前ではデレデレ。妙にコミカルで、ミステリーであることを忘れさせる。
シリーズ3作目であることを知らずに購入してしまったのだが、違和感なく読めた。先行2冊も買ってしまうな、これは。
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「氷の女王」と恐れられる、捜査一課の刑事の妻、景子が持ち帰る事件を、年下の主夫、新太郎が解き明かす。シリーズ3作目。今回は2人のイチャイチャ度がやや控えめなのが寂しいけど、ユル〜く楽しく読了。そろそろ家庭での景子の豹変ぶりがバレる…なんて事もあるのだろうか?早く次が読みた〜い!!
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解説を読んで知りました、これシリーズ三作目なんですね。だからか、魅力がさっぱり感じられなかった。シリーズになるくらいだからそれなりに売れている、人気があると思うのですが。景子の魅力がさっぱりわからない。ただの偉そうな女刑事、てだけしか思えない。推理も全部旦那任せだし。一作目から読めば魅力がわかるのかな?でもそんな気も起らないのでこのシリーズはこれっきりにします。
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ミステリなふたりの四作目。
相変わらずの軽い感じで良い。
京堂新太郎の作る料理は美味しそうだし。
京堂景子の氷の視線に耐えていた、女性の鑑識官が気になる。
なんせ職場の男どもは全員氷づけになってしまうから。
女性鑑識官、公休日に囮捜査に飛び込んでしまうが、
(囮が京堂景子!)
今後も活躍してくれると嬉しい。
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夫婦のじゃれあいが二巻よりは一巻に近い多さのようにはじめ感じた。飽きる前に引っ張ることなく解決され次の話が始まる、コンパクトに纏まった軽快さの魅力は、全巻を通じているかも。今回は新太郎の作る程好いお洒落さと身近さな和洋の料理の数々も楽しかった。景子に憧れる鑑識女性にきゅんとした。
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おいしそうな料理が登場する小説が好きだ。
お腹がすいてしまうのが難点ではあるが、登場人物がおいしそうに、幸せそうに食事をしている場面を読むと、こちらも幸せになる。
「ミステリなふたり」のシリーズは、読みやすくて、景子さんも新太郎くんもカッコかわいくて、お料理に幸せしか感じず、楽しく読めて大好き。
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読み終わってからこれがシリーズ3作目だと知った。。景子のキャラクターがあまり好きじゃないけど、料理は美味しそうだし、話も面白かった。