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投稿者:かすみ草 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本田さんの弟の和哉くん。
案外、早くに見つかり、あまり揉めずに事態が収拾出来て良かったですね。
本田さんのお母さんが社を訪れた時の課のメンバー達の反応(笑) 大手のお堅そうな会社のイメージだけど、この課はアットホームですね。課長のお陰かな。
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このシリーズは巻末にサイドストーリーが載っているのですが、毎回楽しみです。なぜなら過去のお話がほとんどだから(苦笑)ちなみに1巻では各務の配属当初の、2巻ではまだ雪が高校の頃(勤労学生)の、今回は雪の身内に関する憶測が語られています。
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日々これでもかってほど忙しく働いている本田君。ほぼないに等しい貴重な私生活では同性の男達のせいで受難続きです!!
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日頃疎遠にしている母・静香たっての願いを受け、仕事の合間を縫い義弟・和哉の捜索を続ける本田。ところが家出の理由を探るうち、料亭での一件以来、超要注意人物となっている映に借りを作ってしまう。
しかし次に本田を待ち受けていたのは、そんな大事なことを忘れ去ってしまうほどの殺人的忙しさ―年末。
脳天気な3課連中に囲まれ、一人眉間の皺を深くする本田だが、あり得ないクリスマスプレゼントに真っ白になり、自分ですら忘れていた幼少期の恥を暴露され、久遠寺に高価なシャンパンを飲まされ押し倒され…。
他人の三倍忙しい本田の年末修羅場編。
降って湧いたお見合い疑惑にまつわる書き下ろしつき、シリーズ第三弾。
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【あらすじ:日頃疎遠にしている母・静香たっての願いを受け、仕事の合間を縫い義弟・和哉の捜索を続ける本田。ところが家出の理由を探るうち、料亭での一件以来、超要注意人物となっている映に借りを作ってしまう。しかし次に本田を待ち受けていたのは、そんな大事なことを忘れ去ってしまうほどの殺人的忙しさ―年末。脳天気な3課連中に囲まれ、一人眉間の皺を深くする本田だが、あり得ないクリスマスプレゼントに真っ白になり、自分ですら忘れていた幼少期の恥を暴露され、久遠寺に高価なシャンパンを飲まされ押し倒され…。他人の三倍忙しい本田の年末修羅場編。
番外編は降って湧いたお見合い疑惑にまつわる『しあわせ輪舞』】
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母・静香から頼まれて義弟・和哉を捜す本田は寝る間もないくらい忙しかった。そんな中、映に借りを作ってしまう。
出張から帰ってきた久遠寺をほっとして見つめてしまう本田。
年末の超・多忙な本田のクリスマスまでの話。
身体は開いているのに気持ちまでは認められない本田は久遠寺から抱かれることが付いていけなくて辛い。
久遠寺が本田を「雪彦」と呼ぶようになりました。
ベースはやっぱり空気の読めない建材3課の面々のコメディ?
書き下ろしは、会社に訪ねてきた母・静香と義弟・和哉の出現で3課内を勝手に駆け巡った「本田、母の再婚先の事業が振るわなくてお見合いをさせられる」説の騒動。
本田の受難はまだまだ続く。