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銀河鉄道の夜 みんなのレビュー

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みんなのレビュー24件

みんなの評価4.5

評価内訳

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  • 星 1 (0件)
24 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

「真空という光をある速さで伝えるもの」

2016/10/13 07:38

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:neko - この投稿者のレビュー一覧を見る

みんなが知ってるおハナシですので、ちょっと違う視点から。

この学校の先生は、「真空」とういう「もの」が存在すると教えている。でも、今の素粒子論では、素粒子(陽子、中性子、光子、電子)は、「もの」の存在しない空間に浮かんでいると仮定している。つまり、物理学者は「真空」は、「もの」じゃないっていってるけど、宮沢氏は、物理学者たちのハナシから、「真空」が「もの」として存在すると、理解した。つまり、重力や電磁力は「真空」の中を伝わるので、「もの」が媒体として存在しないと、矛盾する。宮沢氏は、コトバに対して厳格だから、この解釈になったんでしょう。

重力と電磁力を伝える「もの」(イーサ, ether)が、存在するとして、観測の結果から、イーサの性質を理解すれば、理論を展開できる。イメージ的には、素粒子は、イーサの中に浮かぶ水滴で、星は水滴が集まった雲かな。とすると、素粒子とその間の空間の違いは、イーサの濃度の違いで、「もの」的には同じと考えることもできる。

ちなみに、光子の振動(光の周波数)は、「もの」の中を伝わる波とは別物です。どっちも周期的に変化するからといってゴッチャにしないように。

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紙の本

おすすめ漫画

2016/03/22 20:37

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:onew - この投稿者のレビュー一覧を見る

「銀河鉄道の夜」はまず宮沢賢治著の活字本、もう一冊はますむらひろし著の漫画と杉井ギサブロー監督のアニメを見れば良いと思う。本書は宮沢さん描く幻想的な世界を見事表現している素晴らしい漫画。

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電子書籍

いつでも読める様に

2020/05/26 15:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:joao - この投稿者のレビュー一覧を見る

紙の書籍でも持っているが、いつでも読める様にとデジタルでも購入。
アニメーション化された銀河鉄道の夜のキャラクターもますむら・ひろしさんが手掛けていた。

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紙の本

猫版『銀河鉄道の夜』

2002/02/21 04:24

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トリフィド - この投稿者のレビュー一覧を見る

 宮沢賢治の作品のますむら・ひろし氏による漫画化シリーズ、『ますむら・ひろし賢治シリーズ』全3巻のうちの第1巻です。この巻には、賢治のもっとも有名な作品である『銀河鉄道の夜』の、一般に流布している版である最終型と、初期型「ブルカニロ博士編」の2編が収められています。

 登場人物たちが猫に置き換えられている点に抵抗を覚える人もいるようですが、宮沢賢治が好きで、『銀河鉄道の夜』が好きな人には、賢治作品のひとつの解釈として、ぜひ味わってもらいたいと思います。

 ところで、この巻に収録されている2編のうち、「ブルカニロ博士編」の方の完成度が格段に高いことに気づくと思います。それは、二度目に描いたものであるから、最初に発表された最終型へのフィードバックが反映されているから、たっぷりのページ数をもらえたからといろいろ理由があるわけですが、ともあれ、今度は思う存分ページを使って、最終型をもう一度新しく描いて欲しいと思うのはわたしだけでしょうか。

 なお、ますむら氏の賢治体験を綴った本である『イーハトーブ乱入記』には、この漫画作品のメイキング的な内容の章があり、非常に興味深く読むことが出来ます。またこの本には、ますむら氏と宮沢賢治の関わりに関しても書かれており、ますむら氏のファンの人も興味深く読めるでしょう。こちらもチェックしておくことをお勧めします。

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2004/11/03 02:57

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2006/07/29 00:02

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2007/01/26 01:03

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2009/03/31 01:38

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2009/10/31 00:14

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2010/02/21 16:54

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2010/01/08 18:13

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2010/03/16 01:53

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2010/09/05 22:09

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2010/11/27 03:31

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2011/01/11 22:32

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