紙の本
ヒロシマでのオバマ演説秘話が感動的!
2017/01/29 16:44
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投稿者:こうちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
新書版なので難解かと思いきや、一気に読み終えた。
特に、最終章のオバマ前大統領の感動的なヒロシマ演説は、この本のおかげで記録に残せる。
通訳者のみなさまに敬意を表するとともに、感謝をお伝えしたい。
おすすめの一書。
紙の本
どのように言語と付き合っていくのか
2016/11/12 23:33
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投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
要人や著名人の通訳を務めた経験などが書かれており、私たちがどのように言語と付き合っていくのかについて示唆を与えてくれる。
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昔、同時通訳者になりたいと思っていたことを思い出した。やはり、素晴らしい仕事だと思う。通訳者の訳によって、交渉が左右される。世の中を良くも悪くも動かしかねない。スリリングなお仕事。国際学会で通訳の方を見ると何かインタビューしたくなってしまうが、そんな勇気がない。だから、発表が理解できていてもあえて通訳機をつけて「こんな訳し方をするのか」と、勉強させてもらっています。
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大変な緊張状態でのお仕事であることが容易に想像できる。
コラム「英語のワンポイント・レッスン」は、ためになった。
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外国語を学ぶ人たちはきっと一度は通訳者とか翻訳者に憧れると思います。
私も趣味で外国語を勉強していますが、やっぱり憧れるし、また目標にもなっています。
この本を読むと、通訳者もやはり一人の人間なんだな、と当たり前の事に気づかされます。
そしてそれでもやっぱりスゴイ!と改めて思ったり。
外国語を学ぶ人だけでなく、色んな人に読んでもらいたいと思う本でした。
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仕事の緊張感と達成感がリアルに伝わる具体的なケースが満載で面白く読みました。多岐に渡る通訳の仕事には、事前の当該分野の学習も欠かせず、語学の運用能力だけではない日々の周辺情報更新が必要で、その仕事の姿勢にも感心してしまいます。
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2017.6.10市立図書館
同時通訳の裏話といえば、ロシア語の米原万里さんの話をあれやこれやすでに読んでいるので、それほど新しい発見というものはないながらも、通訳という仕事につきものの綱渡りの緊張感や苦労がビンビン伝わってくる。うっかり憧れたことはあるけれどとてもできない仕事だと思う一方で、語学教師として教壇に立つことも、ある部分は通訳の下調べ&本番に似たところはあるかもしれない。
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語学だけではなく、文化的素養を身につけていなければ通訳者としての責務を担えないと思った。通訳者ってすごいなあと思う。