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はじめて読んだ、漫☆画太郎。
「こ、これか…!」
あの極めて気色悪い画風に波乱のストーリー。
漫画の未来がここにある。
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酷い!酷すぎる(褒め言葉)
最低最悪(これも褒め言葉)
どうしようもなくくだらない(もちろん褒め言葉)
画太郎ワールド全開です。
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あまりにも読む人を選ぶことで有名な漫☆画太郎のオムニバス。
個人的には大好きな漫画家なので星は5つにしたけど、あえて星1つにしようか迷った(笑
『スーパー名探偵』の1シーン、生首で埋まった見開きがイチバンお気に入り。
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ホームページに感想を書きました。
「久々に度肝を抜かれました」
http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage164.htm
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タイトル通り不思議な物語を集めたギャグ短編集。階段から転んでトラックに轢かれるという完璧な様式美が癖になってくる。
ギャグ漫画であるが結構ホラー要素も強い。笑いと恐怖は紙一重なのかもしれない。
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漫画界の鬼才、画太郎先生が描いたオムニバスショート集。
タイトルの通り、世にも奇妙な物語のようなお話ばかりで、これがまた完成度が高い。
ただし頑張ってたのは4巻くらいまでで、
それ以降は例のトラックが大量に登場、オチもほぼそれ。ここは好みが分かれる所。
画太郎テイスト溢れる全42話の方向性を独自に集計したところ
幸福になった主人公はは42話中5人。
他は死んだか、いずれ死ぬか、とんでもない不幸に会う。
そんな極端にシビアな所が昔の世にも奇妙な物語っぽくてよい。