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元 部下が、共著している本。
がっつり読んで、フィードバックさせていただく。
率直な意見として、
業務改善の一般的な手順と方法をまとめた内容で
特に新しい知識はなかったように思える。
既知とされている改善の方法を愚直に進めて行くことが最も大事であるということか?
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プロジェクト管理をどう行えば良いのか。現場の人が対応できるように業務改革の実例を紹介しながら、書かれていました。
プロジェクトの目的、目標が実現可能なように、著者たちが実際に使ったツールが公開されていたのも良かったです。
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色々と足掻いている中で読んでみた一冊。結構ボリュームあって読むのも一苦労だが、何からどう手を付けたら良いか判らない状態なら有効かも。
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業務改革について、実際のケースを取り上げ、一般化されている書籍。
当たり前なんですが自分がアマ(アマチュア、甘ちゃん)であることがよくわかります。
読み返して自分のものにしたいです。
実際これからプロジェクトをやるかもしれないので、その下準備のために、取り入れられそうなところを参考にさせていただきました。
スタート時の考え方、様式化できる部分、等々。
心に残った実際のケースの部分。
例えば、最初メンバーが「大丈夫かなー」ってが言っているときに何も聞かないと、「最初からはっきり言っているとおり、成功はあり得ない」という論調になるそうです。
「どこがはっきり言ったんだ。。」と思ってしまいそう。
でもこれってシステム開発の工数と似てますね。。同じ課題でも、下流になってから浮かび上がるほど工数が増える。そのとおりだなあと思いました。
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業務改革を進めるうえでの基本的な事項が、具体的に書いてあります。
非常に実践的なので、お薦めです。
ただ、一般的な業務課題や業務を分析する上での切り口についてページを割いている本ではありません。したがい、全く一からの人にはピンと来ないかもしれません。
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☆4:仕事で必要になり再読。タイトルのとおり、読んで、実践して、また読む…という教科書スタイルでお付き合いするのがいい。テクニックも心構えの両方ともスルメを噛むかのように理解できてくる。
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業務改革プロジェクトの立ち上げ方を丁寧に記述した本。理論的な整理と、実体験に基づく地に足がついた筆致のバランスが素晴らしい。「業務改革」というほど大袈裟でなくとも、なんらかのチェンジマネジメントが必要な人は読むべき一冊
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業務改革(BPR)のプロジェクトを指揮することになったので読んだもの。何か忘れていることはないか、備忘ツールとして有用。
どれくらい役に立つかは、実際の業務に照らし合わせてみて評価することになる。
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読みやすい文章であるが、内容が散発することにより全体としては読みにくさを残すという本だと感じました。また書いてある内容も様々なことを網羅しようとする思いから浅く、そして一般的に言われていることであるため、振り返ると大半のことは知っていることであった。そのため、業務改革が定型として行われているかのチェックリスト的に使うとよいのかもしれないと感じました。ただ、逆に初心者には全体像が分かってよいかもしれません。
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業務改革プロジェクトの立ち上げ期に重点を置いて、著者の経験によるプロジェクト成功のTipsを紹介している。企業事例や現場で使ったツール、当事者の声が織り込まれている。
ゴールやコンセプトをどのようにひねり出すか?やタイプ別変革の落とし穴、のようなTipsが中心であり、教科書ライクなものではない。例えば、「そもそも論に立ち戻れ!」「業務は流れで聞け!」のように、こういう時はこうすればうまくいく!のノリである。
プロジェクト立ち上げからの経験と照らし合わせながら読むと、色んな失敗が整理される。ふりかえりに使うと良いタイプの書籍。
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業務改革をする上で、標準化や一元管理、業務集約、アウトソースは同じレベルの選択肢だと考えていたが、まず標準化する事が大事だと分かった。今抱えている業務は、前からやっていた事を引き継いでいるだけに過ぎない事を認識して現状を分析する事から始めることにしよう。
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業務改革の全体像を分かりやすく解説している。またtipsやアウトプットイメージも役立つものが多く、そのまま使えそうな感じもする。業務改革プロジェクトの辞書的位置づけに出来る本。
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教科書というと通りいっぺんの事しか書いてない印象がある。また、外資系コンサルティング会社の人が書くと、やたらと横文字のコンセプトを多用したあるべき論になっていることも多い気がする。
これは、カッコつけた感じはせず、手触り感のある表現を使ってわかりやすく、しかし網羅的に書かれている。コレを読んで、これなら大したことない、自分たちでもできる、と思われることも多そうだが、できないんだなぁ、コレが…
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220811
- 3回目。システムを作らせる技術と併読で、要求定義の流れの理解が深まる。
210809
- amazonレビュー通り、良本。
- 半年前くらいに読んだ?がログ残っておらず。ゼロベースのつもりで読んだら、非常に良い本。
- PJT計画を作るところまでで、いわゆるPMのおこなう構想~要件定義前までのことが非技術の内容で載ってる。
- 実務経験ベースなのでMECEさはないが、実際にやっている動きがかなり描写も豊かに書かれているので、PM経験がちょっとある人にとっては、実体験と照らし合わせ読めて、人のやってる仕事がイメージできるような学び方ができて、よい。
- 数年単位のPJTで、ちょっと昔の本ってこともあるので、今のDXブームの中でこの企業がどのように進めているのかは、別のソースで学んだほうが良さそうだけど、本質的には変わらないんだろうというエッセンスが詰まってる感じはする。
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業務改革するにあたり外せない概念、プロセスを羅列したもの。
具体的な内容も失敗・成功両面で複数示されているのでありがたい。
しかし、この本を読んで何かが解決するわけではない。