紙の本
理系パパズ
2018/05/07 23:57
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投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
理系と一言で言っても化学や生物などいろんな分野がありますが、
そんな理系パパさんたちの子育て事情をまとめた本になります。
(といってもゆるい感じで親しみやすいです)
理系という点で共通する面や、
パパさんの得意分野の知識を発揮しての子育ては面白く、
大変ためになりました。
紙の本
理系パパの生態(子育ての参考になるネタもあり)
2017/05/05 09:15
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投稿者:しょうちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
理系の人に焦点をあてた実録マンガはいくつかありますが、これは理系の人が「パパをしたら」ということに焦点をあてたマンガ。
文系ママのツッコミが面白く、「いるいる! そんな人!」と思う要素も多いです。
ただ、「理系パパはこんな人」と言い切ってますが…いやいや、それは「文系パパでも同じだよ。男と女の考え方の違いだよ」という部分も時々あったり…
すべて「理系の人だから」という決めつけが少しあったのが残念。
ただ、文系ママを正当化し、理系パパを頭ごなしに否定(もしくは、からかう)する内容ではなく、文系ママもツッコミを入れられたり、自虐ネタがあったり、理系パパの行動を見て反省したりと、基本的には公平に見てネタにしているのがいいなと思いました。
理系パパの論理的な子育ては、ちょっと参考になりました。
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理系クンのシリーズは好きで読んできているのですが、この本は、「理系パパ」の行動が変なのではなく、「女性が求めるものとずれているから変だ」と言っているように感じ、残念ながら楽しんで読むことが出来ませんでした。
女性の理屈だけのものさしで書かれている気がします。想定読者が女性なので仕方ないのでしょうかね。
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https://book.mynavi.jp/ec/products/detail/id=59672 ,
http://www.takase-eriko.com/
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僕も「あるある」率、7割! この著者の本、毎度の事ながら、肩肘張らない”異文化理解”にオススメです?!
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「理系クン」とは相性が良さそうだ、と思っていたけれど、前言撤回。
共同でひとつの命を育てるには心理負担が大きすぎる。もちろん個人差があるだろうけれど。
しかし失礼だが、世間で発達障害と診断される事例が紛れ込んでいないか。良い悪いは別として。
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今回もすっごい面白かった!!
いろんな理系パパさんがいるんだなあ。
共感したり、ここは違うなってなったり、でも共通するところはあったりで学ぶことが多かったw
高世えり子さんの理系男子シリーズは、「こういう理系っぽいの見たいんでしょ」みたいなのじゃないところがいいな。いろんな人がいるよねっていう前提のもと、愛を感じる表現だから、共感しやすいのかも。
生物系の理系男子の人の話は、身近にいないので新鮮だった!麦茶のボトル、わたしもちゃんと洗って乾かそうw
ノロの対処は覚えておこう。
・患者以外もマスクをする
・うつっちゃいけない人は隔離する
・吐瀉物の処理の時は、ビニール手袋などを装着、使い捨てのティッシュなどで拭く。
・吐瀉物は、空気を抜いて二重に袋に入れる。手袋も裏返して袋に入れる。
・吐瀉物がついた布は全部すぐ洗う。その時に他のものを触らない!多量の水で洗い流すことが大事!(水飛沫に注意)
・手を洗うまではとにかく目も口も鼻も触らない!
1番最後のところの、「お腹の赤ちゃんも大事かもしれないけど 僕は目の前の君の方が大事だ 妻が体を壊しませんように」ってとことはめっちゃ泣いてしまった←
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理系パパたちの子育ての様子が漫画で書かれている。理系ならではの観察眼や文系ママとのコミュニケーションが取材に基づいて描かれている。
理系パパはやっぱり観察なんだなぁと思った。出てくるのは生物系の理系が多いが、エンジニアパパのことも書いてほしい。
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あるあるが多過ぎて、とても笑いました(^^)
「大なり小なり自分にもある側面なんだろうなぁ」とか、「周りとのギャップってこんな風に見えて/とらえられているのかぁ」とか、それらをうまく、楽しく見えるようにしてくれている本だと思いました。