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島田洋七さんは根っからの芸人さんなんだなあと。奥様も、おばあちゃんも、お母さんも、みんな素敵で、女性のパワーを感じる本でした。
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こうやって話を聞いてくれるばあちゃんがいるのは、羨ましい。こうはなれないと分かっていても、こういう人がこの世にいると知るのはプラスになる。
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ばあちゃんと、りっちゃん(女房)無くして漫才師島田洋七は生まれなかったでしょう。器の大きな素敵な二人です。
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「佐賀のがばいばあちゃん」の続編。筆者である島田洋七氏が結婚し、上京・・B&Bとして漫才師へ、お笑いトップスターになり、そして挫折を味わう。これまでの半生をつづり、様々な分岐点でばあちゃんからアドバイスをもらいながら立ち直っていく。そのすべての思い出は、奥さんと上京する際にひいていた一つのトランクに詰め込まれていった・・。洋七氏の栄光と挫折はこれまでもバラエティのテレビ番組で何度も見たことがあった。話としては面白かったが、ばあちゃんがほとんど登場しないことが残念。
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「結婚は、ふたりでひとつのトランクを引いてくようなもの。ひとりじゃ重くて運ばれん」駆け落ち、貧乏漫才修業、東京進出、栄光と挫折??。どんなときも、ばあちゃんに励まされながら、律子夫人と歩んできた昭広の、爆笑と涙と感動の半生記。
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島田洋七のこれまでの生い立ちが軽快なタッチで描かれてます。家出したり、ポリープの手術したり、アイダホの農家に長期滞在したり・・・。人生波乱万丈の方が大変だけれど、楽しいと思う。今回出番は少ないけど、「自分の人生、やりたいことをしなさい。」というばあちゃんの言葉が心に残ります。
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がばいばあちゃんシリーズ最終章。著者の高校時代、大学中退、駆け落ち、漫才全盛期、その後今日にいたるまで、について書かれている。もちろんばあちゃんについても書かれているが、前作までに比べると著者自身の境涯について多く触れられている。でもやっぱこのおばあちゃんはすごい。年を重ねているにも関わらず老獪なんていう言葉がまるで似合わない。常に自分の芯を貫き通しています。3シリーズ全部おもろいし、得ることがでかいと思うのでまとめてオススメ。なんか映画にもなったらしいのでそちらのほうで見るのもいいかもしれません。
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島田洋七の思い出日記 その2
「がばいばぁちゃん」は、やっぱりすげー(がばい)
「佐賀のがばいばぁちゃん」の続編
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<内容>
「結婚は、ふたりでひとつのトランクを引いてくようなもの。ひとりじゃ重くて運ばれん」駆け落ち、貧乏漫才修業、東京進出、栄光と挫折??。どんなときも、ばあちゃんに励まされながら、律子夫人と歩んできた昭広の、爆笑と涙と感動の半生記。
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がばいばあちゃんシリーズの中でも、洋七氏が成人した後の物語。子供時代の奔放さを残しつつ、周囲の人々の暖かい応援を経て夢を実現して行く様は読んでいて気持ちがよい。がばいばあちゃんに深い愛情で育てられた筆者が最高の伴侶を得たのは当然の成り行きだったのでは。
「結婚は、ふたりでひとつのトランクを引いてくようなもの。ひとりじゃ重くて運ばれん」喜びや悲しみがいっぱい詰まってどんどん重くなるトランクを老夫婦になっても引っ張って生きたい!
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元気が出る一冊。
苦しい事だらけだっただろうけど、
こんな風に楽しく語られると
人生において、苦しいことなんて
本当はないのかもしれないと思わせてくれたり。
がばいばあちゃんファンは、ぜひ。
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おばあちゃんに育てられた洋七さんの生い立ちが書かれた作品。島田洋七という人も知らなければ、お笑いにもまったく興味がなかった!(大阪に住んでたのに「花月」にも一回も行かなかったし)けどね!この人の本を読んで不思議とお笑いに行きたくなった。思いっきり笑ったら人生が楽しくなるもんね!!なにより「結婚」の形が素晴らしい!!家出、駆け落ち、上京、漫才師デビュー、病気。。。ハプニングだらけの人生だけどなんでこんなに楽しそうなのーー??ちょっとホロッとしてしまう感動のシーンもあり◎
「結婚はひとつのトランクを二人で引張っていくようなもの」なぁぁ〜るほど!!
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駆け落ちとか憧れてても本当の大変さはした人しかわからない。
貧乏の怖さと楽しさを知ることが出来た。
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今回は律ちゃんこと今現在の奥さんである人の思いやり溢れるエピソードがふんだんに詰まっています。
修行時代から始まり成功、そして人生のバブル、終焉、そして現在。いつのときも陰で支えていたのは佐賀のばあちゃんであった。
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著者、島田洋七の高校時代から奥さんのりっちゃんと出会い、駆け落ち、漫才ブームなどが描かれている。前作の『がばいばあちゃん』の方が断然心に響くし面白い。
07.12.1読了