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100円のコーラを1000円で売る方法
著者 著者:永井孝尚
「省エネルック」が失敗して「クールビズ」が成功した理由とは? 「キシリトールガム」が売れた理由は? などの実例をあげつつ、誰にでも読みやすいストーリー形式でMBAマーケティング理論が学べる一冊!
100円のコーラを1000円で売る方法
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紙の本100円のコーラを1000円で売る方法 1 マーケティングがわかる10の物語
2012/02/08 08:34
マーケティングのお話を分かりやすく小説方式に。
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:QQQ - この投稿者のレビュー一覧を見る
需要があれば売れる。
物語形式で書かれてあり、読みやすかった。
製品志向ではなく市場志向の会社が生き残る
シェアトップの会社に価格勝負をしかけるのは自殺行為
世の中のほとんどの企業は価格競争をしてはいけない
顧客が望む自社でしか提供できないバリュープロポジション
虫歯にならないために歯医者に行くビジネスモデル
マーケティングの仕事は面白そうと思いました。
紙の本100円のコーラを1000円で売る方法 1 マーケティングがわかる10の物語
2020/05/18 15:51
値下げ勝負してもムダ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:サジョン - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は、つい先日まで誰もが知っている某有名スーパーで働いていました。私の持ち場は事務方でありながら接客をすることも多く、消費者の目線で考えることが求められましたが、企業の考えとしては「とにかく価格勝負」でした。
この一冊に書かれていることは、『価格勝負から、価値勝負への転換を』ということ。安心して買ってもらえるようにするには、どんな努力が必要か…値引きほど嬉しいものはないけれど、安く買える方が絶対良いに決まっている、だけど、それっていつまで続けられますか?
『他では手に入らない』『貴方がいるから、ここで買う』と思ってもらえるようなマーケティング方法が掲載されています。
スーパーで働いた経験をした後この一冊を読んで、「なるほど」って思わされました。
イラストも多く簡潔に説明されています。
紙の本100円のコーラを1000円で売る方法 1 マーケティングがわかる10の物語
2019/01/08 16:50
必要な最新ビジネス理論が詰まった書です!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、ブルー・オーシャン、フリーミアム、キャズム、ポーター、イノベーション等の最新のビジネス理論が詰まった一冊です。同書を読むだけで、どのように商品開発をすればよいのか、ライバル企業との競争に勝つための方法とは何か、そして価格設定や販売経路の構築の仕方などがすべて分かります。ビジネスマンにとっては非常にやめになる一冊です。
紙の本100円のコーラを1000円で売る方法 1 マーケティングがわかる10の物語
2017/12/14 14:02
わかりやすい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:本大好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
マーケティングが物語でよくわかる。とてもわかりやすい本でした。なお、「100円のコーラを1000円で売る方法」というエピソードは1巻にでてきます。2巻以降には出てこないのでご注意ください。
紙の本100円のコーラを1000円で売る方法 3 イノベーションがわかる10の物語
2013/07/08 12:50
100円のコーラを1000円で売る方法3
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:山野 - この投稿者のレビュー一覧を見る
パート3も期待通りの内容で一気に読む事ができました。
紙の本100円のコーラを1000円で売る方法 1 マーケティングがわかる10の物語
2015/10/05 11:13
わかりやすかったです。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても面白く、わかりやすかったです。キシリトールガムと歯医者さんの話や、お金以外の付加価値の話が特に印象に残りました。