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クロニクル・レギオン 完結
時は20世紀末。極東の島国『皇国日本』は古代ローマの世より甦った英雄カエサルの手で攻略され、隣国『東方ローマ帝国』によって事実上支配されていた! カエサルを最強の征服者たらしめる力の名は『レギオン』。それは列強諸国がこぞって主力兵器とする神秘の軍団、有翼巨人兵の軍勢である。皇国日本の皇女・藤宮志緒理は日本の覇者になるという野心を胸に秘め、ついに行動を起こす。皇女が腹心の将として選ぶのは一見何の変哲も無い高校生・橘征継。しかし彼もまたいにしえの世より甦った武人、大英雄カエサルと同じ偉大なる復活者『レガトゥス・レギオニス』であった……!!
クロニクル・レギオン 軍団襲来
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2016/01/31 14:23
難しい。でも、面白い。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
作品の完成度は高い。だけど、所々に専門用語やオリジナル語が出てきて、読むのに時間がかかってしまった。ちょっと曲者。
2018/07/31 16:05
参戦
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投稿者:マリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで日の目を見ることがなかったヒロインがここに来て覇権争いに参戦。だけど、どこか穴があるようで。果たしてどうなるのやら。
2018/07/29 09:46
まだまだ続く
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投稿者:マリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリーはまだまだ続くような感じだけど、ひとまずここで一区切りという感じ。どうか主人公達がいつまでも幸せでありますように。
2017/11/15 10:05
戦争も女の戦いもクライマックス!
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投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻で大きく動いた戦況、その勢いのまま戦いはクライマックスに。
その日本の行く末を決定する戦いの裏側では征継を巡る女の戦いもクライマックス。
どちらかと言えばこちらの行方の方が気になりますね。
抜け駆けした初音を迎える志緒理と立夏の笑顔怖いw
志緒理殿下の女の勝負の切り札がポンコツでw
この土壇場になって征継に最も必要とされるのが夜這いスキルだったとはw
東方ローマ帝国の戦いといい女の戦いといい志緒理の白々しさと強かさと恐ろしさが際立った結末でした。
2016/09/13 16:43
四番目
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投稿者:マリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
第四のヒロイン登場? でも、主人公サイドに着く姿がどうしても想像できない。
2016/01/31 12:51
新しい風
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投稿者:マリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラノベとは思えない、濃厚な筆致。あと、扉絵の破壊力は中々のものでした。
2015/12/23 06:56
学生の本分は戦争ではなくミスコンな巻
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投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
学生の本分は戦争ではなくミスコンな巻。
そして、つるぺた枠も揃ったところで満を持しての温泉イベント。
毎度の征継の霊液補給は立夏、初音、志緒理で、どう見ても前戯、最中、事後です。ありがとうございます。
でも、征継と志緒理が寝所で交わすのは睦事ではなく謀、こうして、歴史は寝所で作られるみたいな感じ。
戦記として見た場合、次巻以降の布石を打つための溜めの巻ではあったものの、見どころの多い巻でした。
初音も健気によく頑張った。
2016/04/23 10:01
災厄の英雄、平将門復活! !
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投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
征継記憶復活のため徳川家康に接触を図る志緒理。
ついに家康と会談するもこの狸親父いや狸爺、流石に老練である。
征継の正体は焦らしますね~、でも、初音のお願い可愛いかった。
これなら流されても仕方ない。
そして、志緒理が清濁併せ呑む器を見せて、家康に倣ってか狸っぷりを発揮。
この女、絶対怒らせてはいけないですわ。
皇家の伝統恐ろしすぎる!
復活した平将門が災厄の英雄らしく関東に混乱を招くが次巻どう展開する!?
今回、征継がついに女性陣と一線を超えてしまったんじゃないかと想像するも濁してあるので却って悶々する。