「だから、Ｂ型だ」って言うな！

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他の人から見ればB型ってこうだよね。という本でしょうが、B型の人たちにとってはただの「あるある本」です笑。多分、この本買ってる人は8割以上B型の人だと思います。だってB型の人は「B型である自分」を愛してますから☆

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家族内で唯一AB型の母親が買ってきた本。中身を読むなり「あなたたちって何でこういう考え方なのかしら」と一言。えぇ、だってB型だもん♪

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【分類番号】14-63
【保管場所】本社工場

【中野（博）】
　血液型の本とか結構出ていますが、気楽な気持ちで、「ああ　当たってる」とか思いつつ読めました。
　B型の人は是非一度読んでみて下さい。

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1.計画大好き、だけど実際の行動は計画無視？
2.決断は早いが、決断はしない時間もうんと長い◯
3.凝り性で移り気、熱やすく冷めやすい◯
4.何とかなるさ、楽天家で思いつめない×
5.なるようになるさとプレッシャーはむしろ楽しむ×
6.朝は不機嫌、夜はハイテーション×
7.自己中、気分屋、でも自覚無し◯
8.人見知りの反面、3日もいれば旧知の中に◯
9.人間味溢れながらも、どこか冷めている◯
10.指示されるのが嫌い、仲間外れはもっと嫌い◯
11.興味があれば突っ走り、無ければ寝てしまう？
12.絶対に正しいには、絶対にあり得ないと反論◯
13.話がのっている時に邪魔されるとムカつく◯
14.自分から誘わないが、誘われると断らない◯
15.人生は過程を楽しむもの、結果ではない◯
16.落ち込みやすいが、立ち直りも早い◯

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総合的に定量的分析、根拠が述べられておらず、著者の経験と感覚によるものだが、数多くの血液型に関する本の中では、特に共感、納得する点が多く、興味深い内容でした！！
B型の人には是非一度目を通してもらいたい本です。

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いやー、面白かった。私はやっぱり典型的なＢ型女でした。(笑)
「自分は人より変わっている」と考えること自体がＢ型の特徴だったとは！「うんうん」「そうそう」「そのとおりじゃん」と、最後まで納得しながら読んだ。
最後に著者と作家の室井佑月の対談が載っていた。私は室井佑月があんまり好きではないが、そのＢ型的発言に近親憎悪だったことも自覚した。(笑)
面白く読めるが、ただの『なんちゃって本』ではないところが好感度大。

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B型の女の人が大好きなので（人生で二人だけ大嫌いな人はいるが）、こういうところも好き、ああいうところも好き、って思いながら読んだ。

B型の女友達が多いのを自分でも気に入っている。

血液型もなかなかいいとこついていると思うけれど、兄弟姉妹構成も強いよね。
私は末っ子が苦手だ。自分も末っ子だからかな。