水滸伝　一　曙光の章

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投稿者：小池っち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

宋の国を倒そうと画策する話でしたが
登場人物が個性的でとても魅了されました
オススメです！

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投稿者：やなぎや　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

水滸伝の大ファンで何度もよんでます。第１巻のメインはその後のストーリーでも中心的なメンツとなる豹子頭林冲。林冲ファンとしてはこの巻だけでも何度も読み返す価値あり。

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投稿者：sleeping lion　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

読んだ方がいいよ、と勧められるシリーズではある。
「竜馬がゆく」がイケる人はこちらも行けるはず。

状況の説明とかはほとんどなく、ひたすら人物が何組か出てくる。
最初の頃は名前が覚えられない・・・そして地名が読めない。
漢字が読めない・・・。

ただし。話は面白い。
オムニバス形式で何人かの人物描写が同時進行的に進む。
それぞれが「漢」として男を描いており、みな思い悩んだり、
目的に向かったり。

これから先十数冊あるわけだが、
面白く読めて、続きが気になる一巻でした。

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投稿者：トマト　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

そんなに気乗りせずに読み始めたら止まらなくなってしまいました。
中国は一つの王朝が衰退に向かうとき、あちこちで悲惨な状態が生まれ、汚職や犯罪が当たり前に社会に跋扈するようになる。
その王朝を倒そうとする人々と、瀕死の王朝を支えようとする人々との熾烈な戦いが展開される。
個性豊かな豪傑たちが、それぞれの分野でその能力を発揮し、前へ進もうとする。
男たちは尊厳を持って描かれてはいるが、女性らはひたすら食い物にされているような描き方がちょっといただけないが、この時代はこうだったのか、とも思いました。今の時代の人間から見ると違和感を感じますが。

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投稿者：たこかいな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最終回までいったい何人生き延びるのだろう。
考えてみれば100戦100勝の武人は一人しかいないわけで、
そりゃ死にますよね。それが自然なんだけど・・・

全員、ハッピーエンドはないよね。

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投稿者：とりこま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

17巻という大河小説の巻頭を飾るにふさわしく様々な人物が登場しつつも、中心は林冲。苦しみつつも光が差すラストに心動かされた。

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

勿論北方流の「水滸伝」だと分かってはいたのだが、以前大好きで何回か読んだ「水滸伝」とあまりに違うと違和感があり落ち着かなかった
「北方水滸伝」に慣れるまではこの違和感は無くならないのかだろうから、もうこれは自分が知っている「水滸伝」とは別物と割り切って楽しむ方がいいみたいだ
以前は一巻は特にドキドキしながら夢中になって読んだんだけど、こちらにはそこまでの吸引力は感じられなかった
これからに期待したい

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投稿者：ワガヤ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

十二世紀の中国、宋の時代。漢たちの志。ワクワクする話が幕を開けた感じのする1巻です！戦いの素地作り、始まる。