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記憶の中の殺人
著者 内田康夫
春分の日の午後、僕は軽井沢のセンセから平塚亭(ひらつかてい)に呼び出された。春のお彼岸に内田家の墓に花を飾る女性がいるので調査してほしいという。ひと月後、内田家の隣の墓の...
記憶の中の殺人
記憶の中の殺人 (光文社文庫 浅見光彦シリーズ)
商品説明
春分の日の午後、僕は軽井沢のセンセから平塚亭(ひらつかてい)に呼び出された。春のお彼岸に内田家の墓に花を飾る女性がいるので調査してほしいという。ひと月後、内田家の隣の墓の持ち主が殺された。兄・陽一郎(よういちろう)は被害者とは旧知の仲らしい。それは幼少時の僕だけが憶えていない、軽井沢の事件につながっていて……。 浅見光彦自身の言葉で語る、過去と現在を結ぶ殺人事件!
著者紹介
内田康夫
- 略歴
- 1934年東京生まれ。作家。「死者の木霊」でデビュー。第11回日本ミステリー文学大賞受賞。著書に「後鳥羽伝説殺人事件」「棄霊島」など多数。
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