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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2011/03/01
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-752807-2
一般書

電子書籍

陰陽師 鳳凰ノ巻

著者 夢枕 獏

平安京にうごめく魑魅魍魎(ちみもうりょう)に、陰陽師・安倍晴明と親友の源博雅が立ち向かう、お馴染み「陰陽師」シリーズ第4弾。「晴明、道満と覆物(おおいもの)の中身を占うこ...

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陰陽師 鳳凰ノ巻

税込 660 180pt

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陰陽師 鳳凰ノ巻 (文春文庫 「陰陽師」シリーズ)

税込 660 6pt

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商品説明

平安京にうごめく魑魅魍魎(ちみもうりょう)に、陰陽師・安倍晴明と親友の源博雅が立ち向かう、お馴染み「陰陽師」シリーズ第4弾。「晴明、道満と覆物(おおいもの)の中身を占うこと」では、晴明とライバルの蘆屋道満が、宮中で方術比べをすることに。実力伯仲のふたり、勝負の顛末は? 愛人ができた夫に離縁され、恨み死にした女。しかし死後40日たっても、その死体は腐ることはなく──女の悲しき情を描いた「青鬼の背に乗りたる男の譚(はなし)」他5篇収録。

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みんなのレビュー52件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

名敵役登場でますます物語は盛り上がる

2002/11/11 19:32

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヒルドン - この投稿者のレビュー一覧を見る

夢枕獏の「陰陽師 鳳凰ノ巻」読みました。短編シリーズ(文庫化)4冊目となるこの話。まいど楽しませてもらっています。
この「鳳凰ノ巻」では名敵役の蘆屋道満が初登場。ホームズとモリアーティ、ドラキュラとヘルシングみたいな不倶戴天の敵同士という印象がある道満と晴明だが、夢枕版のは解釈はちょっと違っていておもしろい。
道満との方術比べが描かれる「泰山府君祭」と「晴明、道満と覆物の中身を占うこと」の二篇のおもしろさもさることながら、今回わたしの一押しは「青鬼の背に乗りたる男のはなし」である。
しばしば生きている人間よりも物の怪の方をいたわっているのではと感じられる、安倍晴明と源博雅のコンビ。常々、ゴーストバスターならぬゴースト・カウンセラーだなと思っているのだが、「青鬼」では裏切った先妻に取り殺されそうになった不実な男の命を助けることになる。
読んで最初は、なんでこんな男を助けなきゃならないのと思うのだが、鬼と化した元妻の最後の言葉ですべての事柄の意味が逆転する。“いやされたのは誰の心”か。
たまには家族サービスしなくちゃいけないなと反省させられたりもしたのです。

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紙の本

間隔が空きすぎている

2002/10/25 08:49

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 文庫版ではシリーズ第4作であるが、間隔が空き過ぎてせっかく盛り上がってきた読者の興を削いでしまった。もっとも3作までが順調に出版されたかと言えば、そんなこともなく、結構ブランクが長いことを考えれば、このシリーズは陰陽師のブームとは所詮無縁なのかもしれない。
 人々の関心が時代劇から遠ざかっていると言われる現代にあって、平安時代の陰陽師が主人公で、かつ百鬼夜行や呪など、大人の童話ともいえる題材を揃え、読者を楽しませてくれるこのシリーズは砂漠のオアシスといえよう。
 前3巻同様、不思議な話がこのコンビに持ち込まれ、探偵よろしく現場に「いこう、いこう」で駆けつける短編集である。あっという間に読んでしまって、もう5巻目の出版が待ち遠しくなってしまった。
 安倍清明と源博雅とは絶妙のキャラクターだけに、この名コンビのストーリーは超ロング・セラーを目指してほしいものだ。盛り上げ方にもう一工夫が欲しいところだが、歴史上の有名人を登場させる手もあるのではないか。

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電子書籍

安倍晴明対蘆屋道満

2018/12/06 06:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

第4弾「鳳凰ノ巻」には、「泰山府君祭」、「青鬼の背に乗りたる男の譚」、「月見草」、「漢神(からかみ)道士」、「手をひく人」、「髑髏譚」、「清明、堂満と覆物の中身を占うこと」の7編が収録されています。安倍晴明のライバルと言われる蘆屋道満(または道摩法師)が最初と最後のエピソードに登場します。この巻で初登場というわけではないのですが、二つのエピソードに登場する重要キャラとして以前よりも親しみが湧くような気がしました。変わり者で、「退屈しのぎ」にちょっと人としてどうよ、と思うこともしてしまう、人を喰ったところがある人物ですが、清明には何やら同類の親しみのようなものを感じているようで、彼との付き合いを楽しんでいる風があります。

「清明、堂満と覆物の中身を占うこと」では方術対決という朝廷の見世物という舞台設定のため、珍しく比較的派手な術が披露されていて、なかなか面白い展開になっています。

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紙の本

丁々発止。

2017/08/27 17:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「泰山府君祭」「青鬼の背に乗りたる男の譚」「月見草」など、うまく今昔物語集のエピソードを取り入れているのがいい。
なかでも、「青鬼~」のラストシーン、「月見草」の後半の謎解きに、そうつなげたかと思う。

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紙の本

清明哲学、冴えわたる。

2015/08/28 02:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る

呪もそうですが、
白比丘尼のように若さはとどめても、人はいずれ死ぬ など等。

平安の闇は、物理的なものですが、人が灯した明かりが消えるから闇は一層深くなる。
現代の闇は、人の心に落ちた影の集合体だろうか。

そんな事を思いました。 サラッと読めてしまうのに、ずぶりと深いことに気付く一冊。
でも、それが重くないからこそ、毎回読めるのだと思います。

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2004/12/27 01:24

投稿元:ブクログ

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2005/02/02 09:18

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2005/04/13 14:32

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2005/04/24 15:31

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2005/06/01 00:36

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2005/10/26 07:51

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2005/10/30 02:19

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2005/11/17 20:35

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2006/04/12 23:21

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2006/09/26 11:26

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