電子書籍
陰陽師 瀧夜叉姫(下)
著者 夢枕 獏
安倍晴明と源博雅の2人は、豪腕で知られる俵藤太とともに“武将”の死の謎を追う。そのうち、都で起こっている数々の怪事件の裏に、亡き“武将”との浅からぬ因縁が見え隠れしてくる...
陰陽師 瀧夜叉姫(下)
陰陽師 瀧夜叉姫下 (文春文庫 「陰陽師」シリーズ)
商品説明
安倍晴明と源博雅の2人は、豪腕で知られる俵藤太とともに“武将”の死の謎を追う。そのうち、都で起こっている数々の怪事件の裏に、亡き“武将”との浅からぬ因縁が見え隠れしてくる。もしや彼の遺灰に解決の鍵が…。連続する怪異の真相、そして恐るべき陰謀を企てる<真の黒幕>とは? 都の命運を左右する壮絶な呪法合戦が繰り広げられ、クライマックスはシリーズ屈指の対決が! 息をつかせぬスリリングな展開と、壮大なスケールでおくる傑作大長篇。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
瀧夜叉姫ようやく登場
2018/12/06 07:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
表題となっている瀧夜叉姫は下巻の半ば頃になってようやく登場します。確かにキーパーソンの一人であることには違いないですが、他の人がタイトルになっても違和感はなさそうな気がします。
全体的におどろおどろしくてまさしく陰陽師の物語という感じがします。その分晴明と博雅ののんびりと濡れ縁で酒を飲みながら語り合うふわりとした空気がほとんどなくなっているのがちょっと残念な気がしないでもありませんね。
紙の本
これは苦手
2017/01/18 16:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
陰陽師シリーズは大好きなんだが これはダメだった。エグいバイオレンス場面が多いからか博雅の出番があまりない。作品 特有のどこかゆったりした感じが損なわれていた。