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御宿かわせみ25 宝船まつり
著者 平岩弓枝 (著)
東吾が花世や源太郎を連れて出かけた亀戸村の宝船祭で、村の幼児がさらわれた。時を同じくして、旅籠「かわせみ」に逗留していた小田原の名主の嫁が失踪。2つの事件を結びつける手が...
御宿かわせみ25 宝船まつり
宝船まつり (文春文庫 御宿かわせみ)
商品説明
東吾が花世や源太郎を連れて出かけた亀戸村の宝船祭で、村の幼児がさらわれた。時を同じくして、旅籠「かわせみ」に逗留していた小田原の名主の嫁が失踪。2つの事件を結びつける手がかりは、奇しくも20年前の同じ宝船祭で起こった子さらいなのか? 弟を失ってしまった姉の哀しみが切なく響く表題作ほか、かわせみに新しい女中・お石が奉公に来たが、皆がびっくりするような大女で……。教育係のお吉がてんてこ舞いする「大力お石」「女師匠」など、全8篇を収録。
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わかりやすかった
2024/02/28 16:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白かったですね。一筋縄ではいかない話ばかりなのが、奉公にやってきたお石ちゃんの成長も楽しみですね。
紙の本
宝船まつり
2021/05/16 20:23
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
「宝船まつり」「冬鳥の恋」「神明ノ原の血闘」「大力お石」「大山まいり」など。江戸の雰囲気を楽しんでいたシリーズですが、大分騒々しくなり、時代が変わる感じがします。