読割 50
電子書籍
伊達政宗(8) 旅情大悟の巻
著者 山岡荘八 (著)
巨星家康の死後、徳川幕府は着々と基盤を固め、三代家光の時代には確固不動となった。そして、口実を設けては外様大名の取り潰しを策し始める。伊達家だとてその対象の例外ではない。...
伊達政宗(8) 旅情大悟の巻
伊達政宗 8 旅情大悟の巻 (山岡荘八歴史文庫)
商品説明
巨星家康の死後、徳川幕府は着々と基盤を固め、三代家光の時代には確固不動となった。そして、口実を設けては外様大名の取り潰しを策し始める。伊達家だとてその対象の例外ではない。しかし、天下の副将軍政宗は、あらゆる危機を切り抜けて、伊達六十二万石の安泰を確立する。独眼竜政宗の生涯、完結編。
目次
- 新しき驕児
- 過不足大悟
- 泰平の知恵
- 信仰と政治
- 時の流れ
- 旅を終る
- 随想 伊達政宗
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
政宗も死ぬ。
2001/10/24 10:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:LR45 - この投稿者のレビュー一覧を見る
さしもの伊達政宗も死ぬときがくる。死に臨み孫のような年の将軍家光に対し、老人ならではの教訓を残す。死に様などは政宗っぽさを損なわないように描かれている。感動のクライマックス。