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落語文庫(12) 寿の巻
著者 講談社[編]
いつも女房に小言を言われている男が熊の敷物を見て……(熊の皮)、娘と奉公人の仲を小僧から聞き出す(花見小僧)、泥棒が仲間を芋俵の中に入れ商店に預け夜を待つ(人俵)、廓で払...
落語文庫(12) 寿の巻
商品説明
いつも女房に小言を言われている男が熊の敷物を見て……(熊の皮)、娘と奉公人の仲を小僧から聞き出す(花見小僧)、泥棒が仲間を芋俵の中に入れ商店に預け夜を待つ(人俵)、廓で払う金がなく付け馬をされた客が早桶屋に入る(早桶屋)、芝居見物から帰ってきた女房に自分はどの役者に似ているか言わせようとする(今戸焼)、仏師屋に入った泥棒が羅漢像の首を切り落とし、首を接ぐ手伝いをさせられる(仏師屋泥棒)、他に「道灌」「宿屋の富」「まんじゅうぎらい」「死神」を収録。
目次
- 道灌
- 熊の皮
- 花見小僧
- 人俵
- 宿屋の富
- まんじゅうぎらい
- 早桶屋
- 今戸焼
- 仏師屋泥棒
- 死神
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