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霧 の 罠
著者 高木彬光 (著)
無言の110番がかかってきた。現場へ急行すると、モリネシア領事館の通訳が殺されていた。その死体の横には、傷を負った男も倒れていて、その男を容疑者として捜査が進められる。が...
霧 の 罠
霧の罠 (光文社文庫 近松検事シリーズ)
商品説明
無言の110番がかかってきた。現場へ急行すると、モリネシア領事館の通訳が殺されていた。その死体の横には、傷を負った男も倒れていて、その男を容疑者として捜査が進められる。が、彼は記憶を失っていた。外交特権もからむ難事件。石橋を叩いても渡らない〃グズ茂〃検事・近松茂道がたどり着いた意外な真実! 港町・神戸を舞台にした、本格推理の傑作。
著者紹介
高木彬光 (著)
- 略歴
- 1920~95年。青森県生まれ。京都帝国大学工学部冶金科卒業。「能面殺人事件」で第3回探偵作家クラブ賞受賞。その他の著書に「刺青殺人事件」「白昼の死角」など。
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