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電子書籍
新星座巡礼
著者 野尻抱影 著
四季の夜空をめぐる星座の数々を月を追って紹介するほか、南半球の星座、星座の歴史までを豊富なエピソードを添えて易しく語る。大正十四年に刊行された処女著『星座巡礼』を改稿した...
新星座巡礼
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新星座巡礼 (中公文庫 BIBLIO)
商品説明
四季の夜空をめぐる星座の数々を月を追って紹介するほか、南半球の星座、星座の歴史までを豊富なエピソードを添えて易しく語る。大正十四年に刊行された処女著『星座巡礼』を改稿した星座入門の決定版。
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紙の本
「冥王星」の和名命名者として知られる野尻抱影氏の星座に関する傑作です!
2020/08/06 09:11
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、昭和期に活躍された日本の英文学者であり、随筆家であり、天文民俗学者であった野尻抱影氏の作品です。同氏は、準惑星である冥王星の和訳命名者としても知られ、『四季の星だより』、『小さな天文学者』、『日本の星十二ヵ月』、『星の世界』といった数々の天文学に関する著作を残されています。同書も、その一冊で、内容は四季の夜空をめぐる星座の数々を月を追って紹介されているほかに、南半球の星座、星座の歴史までを豊富なエピソードを添えてやさしく語ってくれます。実は、同書は大正14年に刊行された処女著『星座巡礼』を改稿した星座入門の決定版なのです。同書の内容構成は、「1 星座四季」(冬の星空、春の星空、夏の星空、秋の星空)、「2 南極周囲の星座」、「3 星座の歴史」、「4 術語解説」、「5 星は周る」となっています。