サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 109件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2011/10/05
  • 出版社: 法研
  • レーベル: おひとりさま
  • ISBN:978-4-87954-680-7

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

おひとりさまの老後

著者 上野千鶴子 (著)

将来「おひとりさま」になる確立の高い日本人女性。社会学者であり、おひとりさまの著者が、「どうすれば安心して老いと付き合っていけるか、そして心おきなく死ねるか」を問い、その...

もっと見る

おひとりさまの老後

税込 734 6pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS .book 25.3MB
Android .book 25.3MB
Win .book 25.3MB

おひとりさまの老後

税込 1,540 14pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

将来「おひとりさま」になる確立の高い日本人女性。社会学者であり、おひとりさまの著者が、「どうすれば安心して老いと付き合っていけるか、そして心おきなく死ねるか」を問い、その心構えや覚悟、今の社会に必要な情報を先達や専門家の意見なども交えて幅広く解説しています。
元気なうちにセーフティネットを準備し、住まいやお金、どのような介護や医療を受け、誰に何を遺して最期をむかえるか? 著者自身の課題として、「老い」のさまざまな問題点を浮き彫りにしながら考察しています。

著者紹介

上野千鶴子 (著)

略歴
1948年富山県生まれ。京都大学大学院社会学博士課程修了。平安女学院短期大学助教授等を経て、東京大学大学院教授。専門は女性学、ジェンダー研究。著書に「老いる準備」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー109件

みんなの評価3.4

評価内訳

紙の本

目から鱗がポロポロ落ちます

2007/12/29 01:15

28人中、23人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さあちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 結婚してようとしていまいと子供がいようといまいと結局最後にはおひとりさまとなっている可能性が非常に高い女性に贈る暮らしかたから死に方までの知恵と先輩達からのエールが詰まっている。
 高齢化社会になり平均寿命が延びるにつれてみんな最後には一人になる。長生きすればするほどその確立は高い。そして家族に囲まれている=幸せであるという思いこみはもはや幻想である。少子高齢化社会である現代において子供達が背負う負担は増大する一方である。もはや老後は家族に面倒をみてもらうという幻想は捨てるべきであろう。つまり家族があろうとなかろうと頼るべきは自分だけなのである。
 「ひとりでおさみしいでしょう」そう何気なく使うこの言葉本書では大きなお世話と切り捨てている。一人=孤独=寂しいという固定概念は止めるべきだ。家族と一緒にいても寂しい人もいるし一人でいても孤独を愛せる人もいる。世間一般の常識に囚われない発想を持つべきだと作者は教えてくれる。そんな目から鱗が落ちるような話が次々に展開されている。特に老いと死の理想とされるピンピンコロリつまり死の前日まで元気でいてそれで次の朝にはコロリと逝くという考えをファシズムとまで呼んでいる。つまり介護を要する人間は社会のお荷物だという思想だというのだ。そう言われればそう。私達はできれば自分は介護される立場にはなりたくないと思っている。特に女性にはこの感情は強い。それは女性はお世話する性として今まで親や世間から教えを刷り込まれたためである。そしてその呪縛に囚われているためという。つまりまたしても常識というやつに振り回されているのだ。
 とにかくこの本にはおひとりさまになった時の暮らし方や人との付き合い方やお金の心配から最後の迎え方まで細かく先輩としてのアドバイスに溢れている。ひとりで暮らす老後を怖れるよりひとり暮らしと向き合い楽しめるための知恵と助言がいっぱいである。老後なんてまだまだだと思っている人も是非一読をお勧めする。これだけは着実にやってくるものだから。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

できればおひとりさまになりたくない。

2008/06/14 09:46

11人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kumataro - この投稿者のレビュー一覧を見る

おひとりさまの老後 上野千鶴子 法研

 女性のための本です。ただ、お金のある女性向けです。「負け犬の遠吠え」酒井順子著のその後という位置付けです。サバサバとした文の調子は気持ちがいい。作者の講演会があったら聞いてみたい。
 大学の先生が書いた本のパターンというものがあります。引用が多いのです。そして事例の列挙とそれに対する分析が続きます。読み始めは良かったのですが、この本もその流れになってきました。
 作者は一人暮らしを勧めるけれど、私は、山の自然に囲まれた話し相手のいない生活はさびしいと思う。インターネットで交流といっても誰もができることでもない。いろいろ書いてあるけれど、人は人それぞれの老後を送ればいいのではないか。どんな状況でも嫌なことはつきものだ。そのなかで大切なのは「安全の確保」と「友人」だと思う。
 後半は、生活に対する密着感のない解説が続きます。負け惜しみともとれるし、家族のぬくもりも伝わってきません。しかし、記述にある男女同権には賛成します。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

参考になる

2010/04/21 19:38

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:misoka - この投稿者のレビュー一覧を見る

友達の父親が亡くなり、お母さんが読んでよかったというので薦められて購入しました。私も独身で、ちょっと興味もありました。一人で生きていくコツや、死ぬまでにするべきことを分かり易く書いてます。また、選択事項も端的に書かれてるので、自分の場合、どういった人生を生きてくか、参考になりました。明るく書かれてるので、気持ちも前向きになります。こんな生き方、考え方あるんだっていう感じにとらえてもらったらいいかなって感じです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

全共闘世代のオンナ闘士が行き着いた荒涼たる老後

2007/10/09 23:09

72人中、14人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る

昔、『負け犬の遠吠え』という本が大ヒットした。「30代以上、未婚、子供なし」はオンナとして負け犬だとそのものズバリの真実を突いて、世の喝采を浴びた傑作本だ。本書の書き手は、その遙か大先輩、負け犬中の負け犬、50代以上、未婚、子なしの「真の負け犬」がその「負けっぷり」をイサギヨク書いて、更に意気軒昂、開き直りもここまで来ると思わず拍手喝さいしてしまうから不思議だ。何でも上野先生によると彼女みたいな人生の負け犬は相当数いて一大勢力を形成し、世の中は負け犬女性のためにどんどん便利になって、60代以上の負け犬オンナが別に孤独を感じなくて済む非常に便利な世の中になって、不便なんか感じないようになっているんだそうだ。そして彼女は「幾ら家族に囲まれていても、人間所詮死ぬときは1人」という捨て台詞を吐いて、「だから未婚独身のまま1人で老後を迎えようと、家族がいようとあまりは変わりはしない」と、誰が見ても無理筋な強引な牽強付会で本書を締めくくろうとする。でも上野はとうの昔に気がついている。家族のいない老後がどんなに淋しく、辛いものかを。私は華僑の友人がいる。華僑は晩年になると必ず写真を撮る。一族郎党を集め、子供、孫、曾孫、嫁、嫁の家族、兄弟を集めた一大集合写真を撮るのである。もちろん、その集合写真のど真ん中に自分たち夫婦が鎮座する。人生の目的とは畢竟子孫の繁栄であり次世代に己のDNAを引き継がせることである。結婚することの目的は子供を作ることである。家族を作ることである。結婚の目的は恋愛の成就ではない。恋愛は所詮、子供を作るための手段に過ぎないのだ。そして人間の脳は、自分のDNAが子供から更に孫へと確かに引き継がれていくことを確認するとき、もっとも幸福感を感じ、達成感、充足感を感じるようにプログラムされているのだ。だからこそ、孫と遊ぶとき、ジイジ、バアバは幸せそうな表情を浮かべるのである。上野が負けを認めようとせず、口角泡を飛ばして自説を展開すればするほど、後輩の女性たちは「私は上野さんみたいになるの、いやだわ」と感じてしまうのである。現にDINKSという言葉は死語になり、20代女性の結婚率、出産率は最近上昇に転じつつある。子供のいない人生は、長い。長すぎる。上野は、よくもまあ、ここまで生きながらえたものだ。ほとほと感心する。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

この本のせいで

2015/02/22 15:25

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あお - この投稿者のレビュー一覧を見る

親と絶縁状態になります。

理想を鵜呑みにした母に振り回され
昔起こった親子の金援助事件、言い争いが浮上


もう、この本とおりにやるなら

金返せ!
介護してやらん
援助なしだぞ


って感じで、他人のお家騒動に炎上する内容。

鵜呑みにしたいなら、今まで子にたかった金を返してから
おひとりさまやっていただきたい。
家族はお互い支えあう、とかいってたかったツケを返上し
偉そにおひとりさますればよい。

できないなら、本を鵜呑みにするな

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2007/08/23 22:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/08/31 11:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/10/02 14:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/10/08 17:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/10/11 20:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/11/04 15:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/11/23 17:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/12/29 08:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/01/02 22:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/03/02 20:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。