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一度も植民地になったことがない日本

著者 デュラン・れい子 (著)

私はヨーロッパで30年以上暮らしていますが、日本についてヨーロッパではよく知られているのに、日本人がまったく知らないということがあります。ヨーロッパにおける日本についての...

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一度も植民地になったことがない日本

税込 770 7pt

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一度も植民地になったことがない日本 (講談社+α新書)

税込 922 8pt

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商品説明

私はヨーロッパで30年以上暮らしていますが、日本についてヨーロッパではよく知られているのに、日本人がまったく知らないということがあります。ヨーロッパにおける日本についてのうわさ話、つまり、有名な政治家や大企業の社長や学者が話しているのではなく、街のフツーの人々が日本について話していることをピックアップすると、なんだか日本の本当の姿が見えてくる気がしました。赤裸々な日本人評満載!

目次

  • はじめに
  • 第1章 日本流気配りはヨーロッパでは通じない
  • 第2章 有名な日本語はKAMIKAZE
  • 第3章 日本は「世界の孤児」として生きよう
  • 第4章 ヨーロッパが敬意を払う日本
  • 第5章 日本のサラリーマンも案外悪くない!?
  • 第6章 ヨーロッパ流コミュニケーションは、したたか
  • 主な参考文献

著者紹介

デュラン・れい子 (著)

略歴
1942年東京都生まれ。文化学院美術科卒業。コピーライターとして博報堂に入社し、サンケイ広告大賞3年連続受賞するなど活躍。退社後、アーティストとして活躍。

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みんなのレビュー97件

みんなの評価3.2

評価内訳

紙の本

こんなもんか

2017/12/07 16:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

アメリカに従っている日本の現状を考えると一度も植民地になった事がないと言われても今ひとつ実感がわかなかった。
それにしても一部のヨーロッパ人のようにアジア・アフリカに植民地を持っていた事を懐かしく思うような人間にはなりたくない。

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紙の本

困ったベストセラー

2008/11/09 19:26

25人中、24人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:越知 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 私はベストセラーはめったに読まない。小説などのフィクションならまだしもだが、ノンフィクション系となると素晴らしい事柄が誰にでも分かるように書いてある本というのはそうそうあるものではなく、内容的におかしいから売れていると言いたくなる場合も珍しくないからだ。本書はたまたま古本屋で見かけて、2時間ほど列車に乗る予定もあったので、時間つぶしにと思って買ったのが間違いのもとだった。
 著者は1942年生まれ、スウェーデン人の夫君とヨーロッパ暮らしが長く、版画などアート方面でも活躍している方である。しかし、ヨーロッパ暮らしが長いからといって物事がよく見えているとは限らないわけで、こう言っては何だが、夫婦円満は正確な相互認識よりもあばたもえくぼ式の誤解や欠点に目をつぶる鷹揚さに基づいているということだってある。本書を一読して、実はそんなことが想起されたのである。
 例えば、オランダ人は古いものを大切にするから傾いた建物にだって住んでいる、と著者は感心しているが(48頁)、日本のような地震国でそれをやったら命取りになりかねないくらいの想像力が働かないのだろうか? またその直後では、蛍光灯を嫌い白熱灯を「ヒューマン」とするヨーロッパ人の価値観を力説しているけど、蛍光灯の方が明るさに対する消費電力は圧倒的に少ないから地球に優しいし、また著者は「日本の食卓に蛍光灯は似合わない」と断じているけれど、障子の伝統を持つ日本人にとって蛍光灯のほうがむしろ自然な光に感じられる、程度の洞察ができないのだろうかと首をかしげてしまう。
 著者は一口で言って、物事を知らなさすぎる。タイトルになっている「一度も植民地になったことのない日本」だが、その由来は以下の通りである。あるとき、南米はスリナムから来た人に「日本のマスターズ・カントリー(旧宗主国)はどこだったのか」と著者は訊かれる。多くのアジア・アフリカ諸国のように日本も昔どこかの植民地だったと思い込んでいるのである。日本は植民地になったことがないと著者が答えると相手は驚愕する。そこまではよろしい。ところが著者は帰宅後夫君と会話をして、アジア・アフリカで植民地にならなかったのは日本とタイくらいかと夫君に言われて、そんなに少ないのと驚いているのだ。著者はこれを、学校の歴史の時間に習わなかったと述べているけど(92頁)、思うにあまり、いや、全然勉強しなかったからに過ぎないのではないか。なぜなら著者はそのあと、「幕末の日本人の中で、アフリカや南米と同じように日本が植民地になるという恐怖を抱いた人が、はたしていたのだろうか」なんて書いているのである。私はここを読んで仰天した。この人は日本の歴史を何も知らない。あの頃の日本人が、大国の清ですらアヘン戦争でヨーロッパに屈したのを見て、下手をすると植民地になるぞという危機感・恐怖感のもと、明治維新を敢行して急速な近代化を押し進めたことをこの人は知らないのである。
 かと思うと、日本で英語第二公用語論が出たことを「信じられない」と批判し、フランスの憲法にはフランス語が国語と規定があるのに日本国憲法には規定がないと述べた上で、日本で日本語が当たり前と考えるのは言葉を奪われた歴史がないからだろう、英語第二公用語論は英語を話せる人がエライという明治以来のコンプレックスから出てくると飛躍する。そして、アルフォンス・ドーデの『最後の授業』を例に、フランス人は自国語を大切にするが日本人は粗末にする、と見事な(?)結論を出す(116頁以下)。
 間違いだらけなので直すのにも骨が折れるが、まず自国語に関する憲法の規定から行くと、憲法に国語の規定がないのはアメリカだって同じである。日本だけのことではない。憲法の規定の有無だけで自国語への態度を決めつけるのは短絡である。
 それから、ドーデの『最後の授業』は昔は日本の国語の教科書によく採用され、「フランス人はこれだけ国語を大切にする。だから日本人も」という教訓話として通用してきたが、今ではその欺瞞性が知られてきたため教科書から消えている。この話の舞台となっているアルザス地方はそもそもフランス語圏ではなく、固有の言葉はドイツ語に近いからだ。もともとドイツ語に近い言葉を使っていた地域で「フランス語を守れ」と叫ぶイデオロギー的奇妙さと作者ドーデのフランス中心主義が露骨に表れた作品なのである。以上の事実は、田中克彦が『ことばと国家』(岩波新書)により1981年に明らかにして以来日本でもかなり知れ渡っている。著者だけがそれを知らない。無知は恐ろしい。付け加えるなら、フランスにはテロがなく日独伊の第二次大戦敗戦国に限ってテロが起きるというようなことを別の箇所で著者は書いているが(61頁以下)、フランスの支配に抗したアルザスではテロが起こっている。
 また、英語の重要性はフランスでも認識されていて、フランス企業でも採用にあたっては英語力が重視される。英語を話せればエライ、なんて表層的な意識からではない。英語公用語論の是非はともかく、英語の必要性が増しているから日本でそれが提起された程度のことも分からないでは困るのである。
 昔だったら日本でこうした本がベストセラーになるのも分からないではない。日本人が海外に行くこと自体が珍しく、ヨーロッパやアメリカで人々がどのように暮らしているか、何を考えているかは、欧米が先進国でお手本だという意識が根強かったこともあり、出版社の企画にも乗りやすかったからだ。半可通的な本でも欧米の知識が盛り込まれていれば売れやすかったのである。しかし今は様相がだいぶ違っている。日本人の海外旅行はごく普通になり、欧米がお手本だという意識も薄れているはずである。なのになぜこういう本が売れてしまうのか。タイトルのネーミングがうまかったからだろうか。いずれにせよ、困ったことだと言わねばなるまい。

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紙の本

日本賛美に終始

2020/06/26 15:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Nighthawks - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本は今や衰退し、諸外国に様々な分野で追い抜かれているが、それを認めたくない人はこの本を読めばいい。

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2007/07/29 12:36

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2007/08/29 11:13

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2007/09/21 17:22

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2007/10/05 22:37

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2007/09/30 15:42

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2007/11/07 19:17

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2007/10/09 17:02

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2007/10/24 23:10

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2007/10/29 23:45

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2007/11/17 22:54

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2007/11/27 00:40

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2007/12/29 10:10

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