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砂の城の殺人
著者 谷原秋桜子
父が行方不明になってから五年が経った冬。高校一年生のわたし・倉西美波は、不可抗力により「二日で五万円」という超破格のバイトをすることになった。山奥に踏み込んでは廃墟を撮影...
砂の城の殺人
砂の城の殺人 (創元推理文庫)
商品説明
父が行方不明になってから五年が経った冬。高校一年生のわたし・倉西美波は、不可抗力により「二日で五万円」という超破格のバイトをすることになった。山奥に踏み込んでは廃墟を撮影するというカメラマンの助手を請け負うことになったのだけれど、向かった先は危険だらけ。やっぱり楽には稼げないと落胆するも、なんと、ボロボロの屋敷でミイラ化した死体を発見してしまった! しかもそれが十二年もの間行方が知れなかった、カメラマンの母親だというからさらに驚いてしまって……。降りしきる雨の中、閉ざされた廃墟で次々と人が死んでいく。清新な筆致と、大胆なトリックで贈る、注目のシリーズ第三作。
目次
- 天使が開けた密室
- たった、二十九分の誘拐
著者紹介
谷原秋桜子
- 略歴
- 著書に「天使が開けた密室」「鏡の迷宮、白い蝶」など。
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はあ
2020/09/14 12:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらずな感じですね。
主人公の女子高生に共感できないんですよね。
あ、周りの友人にも。
名探偵は許せるキャラなんですけど。