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今の世の中「成功」という名詞にとりつかれているような気がする。
どうすれば「成功」するのかを物語として教えてくれています。ユメのようなお話しですが、実際、起こりうることだと感じています。
読んでみて癒され、元気になりました!
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見事なまでに成功者のあり方がそこにある、、、『知る⇒分かる⇒腑に落ちる』とあなたはきっと豊かでPOPな成功者になる道のヒントを山のようにそこに見出すだろう!
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犬飼ターボさんの2作目
チャンスとは違いおとぎ話のような設定
しかし、その中にはビジネスに成功するエッセンスが沢山入っている
ビジネスをしていく中での心の中の葛藤、係わりあう人たちとの愛
主人公がドンドン成長していく過程がとてもわかりやすく表現されています
女性が読んでも堅苦しくないビジネス本だと思います
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物語形式で字も大きく文量も少なくてとても読みやすい。
かねてより犬飼ターボが唱えている、「他の人の成功を助けると自分も成功する」ということばはこの話から来たのか。。。
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「成功の秘法」を手に入れるためのレッスン。
富を奪い合う者は競争の世界に生きる
富を分け合う者は共存の世界に生きる
どちらが正しい?
あなたはどちらを選ぶ?
大商人を目指す主人公レキ。
元大商人の賢者様から受け取った紙に書かれているはずの『秘法』
そこには『他の成功は己の成功』と記されていた。
それ以外、その紙には何も書かれていなかった・・・。
紙の余白に何か隠されている・・・
書かれているはずのことを見つけていく。
それは、大商人になるためのステップ。
レキが経験していく大商人への道。
そこに、自分の成功の秘密が隠されている。
◇感想◇
今、仕事の壁に直面している時に、この本に出会えて良かったと思う。
「競争も共存も、どちらも実は正しい。
信じた世界が、あなたにとっての真実の世界。
ただ、人生の責任は自分しかとることができないということ」
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読んで私の考え方が大きく変わった運命的な本.
ページが少ないのですぐ読めるが,奥は深い.
相手を蹴落としてでも出世しようとか成功しようと思っている人(私もそうでした)にぜひ読んで欲しい.
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成功の本質、商売の本質を物語で説く一冊。
普通に読んでも30分くらいで読めますが、内容は深いです。
若いうちに読むといいと思います。自分にとっての成功とは何か、自分はどのように成功したいのかを考えるきっかけになると思います。
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他の成功は己の成功
成功させたい人を選べ
その人の成功を知れ
富は無限
仕組みで分かち合え
素晴らしい考え方をわかりやすいストーリーで伝えてくれてます。
すぐ読めるところがいい。
思うに本って分厚いくせに何度も同じ事書いてあったりして効率的ではないし、出版するのも一苦労あると思う。
ビジネス本はエッセンスだけでいい、出す方も読む方も。
だから電子書籍化でその文量に対する考え方が変わればいいと思う。
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2011夏from『しあわせの読書・・・』
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154: まとめ5箇条
160: 犬飼ターボ
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43. 50, 54, 57, 60, 73, 85, 89, 95, 99, 102, 106, 141, 144-5:主張まとめ:分かち合う共存の世界, 149
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本自体は薄くて、文字も大きくて、すぐ読めてしまう内容ですが、「競争」をテーマにした二人の少年の物語から、気づきそうで気づかない成功の秘訣を発見できます。
【長崎大学】ペンネーム:フォース・インディア
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童話式の小学生でも読めるお話。
主人公が多くの課題にぶつかって悩む、解決していく過程は現代も共通していることばかり!
成功したいと願ったとしたらあなたは、どんな成功を望みますか?
私は成功ではなく成幸。
そのために必要なことがいっぱい隠れている物語でした。
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物語形式で内容面白いし、非常に読みやすい。しかも、内容が非常に深い。著者の成功哲学と想いがメッセージとして示されていて、一読に値すると思う。犬飼ターボさんの本もっと読みたいなー!!
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商人を目指す若者が大商人にになるまでを描いた書。
簡単にいえば、人様のためになることをすれば成功できるというストーリー。
読みやすいので、一時間程度で読破できるので、何か会社から理不尽なことを命じられた時に読むと良いと思った。
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『他の成功は己の成功』(ほかの者の成功を手助けしたとき、己も成功する)
『この世の富は限られたものではなく、無限である』
『成功者にふさわしき者を選べ』
『その者の成功を知れ』
『仕組みで分かちあう』
いくら教えてもわしの知識は減るもんじゃない。それにこうして人に恩をかければ、いずれ協力者になってくれるものだ。もっている物にしがみつく者はずっと一人ぼっちで貧しい
独り占めするのではなく、応援し合って成功を分かち合うんだ
生きる世界は自分で選ぶもの。彼は競争の世界を自分で選んだのだ。人生の責任は本人しかとれぬ。他人の人生にまで責任をとろうとするのは傲慢といえよう
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少し前から、戦争や陰謀などでどろどろした近現代史の本とか、中世の黒死病の本などを読んできたため、この本のようなすがすがしさに触れると心が洗われます。他人のために、他人の成功のためにつくしてみようかという気にさせられます。