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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2012/03/16
  • 出版社: 光文社
  • レーベル: 光文社新書
  • ISBN:978-4-334-03661-4

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一般書

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官邸から見た原発事故の真実~これから始まる真の危機~

著者 田坂広志 (著)

福島原発事故は、本当は、どこまで深刻な事態に陥っていたのか? 「冷温停止」の年内達成で、一段落なのか? 「汚染水処理」の順調な進捗で、問題解決なのか? 「原子力の安全性」...

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官邸から見た原発事故の真実~これから始まる真の危機~

税込 628 5pt

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官邸から見た原発事故の真実 これから始まる真の危機 (光文社新書)

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商品説明

福島原発事故は、本当は、どこまで深刻な事態に陥っていたのか? 「冷温停止」の年内達成で、一段落なのか? 「汚染水処理」の順調な進捗で、問題解決なのか? 「原子力の安全性」とは、技術の問題なのか? SPEEDIの活用、環境モニタリングの実施は、なぜ遅れたのか? ――原子力の専門家であり、内閣官房参与として原発事故対策に取り組んだ著者が語る、緊急事態で直面した現実と極限状況での判断。

著者紹介

田坂広志 (著)

略歴
1951年生まれ。東京大学大学院工学系研究科原子力工学専門課程修了。工学博士(核燃料サイクルの環境安全研究)。多摩大学大学院教授。シンクタンク・ソフィアバンク代表。

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評価内訳

紙の本

「危機管理」(クライシス・マネジメント)の教科書・事例編

2012/03/26 14:41

8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サトケン - この投稿者のレビュー一覧を見る

最悪のシナリオとしては、「首都圏3,000万人避難」も政府は検討していたということが明らかになってきたいま、内閣官房参与として原発事故対策に取り組んだ直接の当事者によって、原発事故が徹底検証される意味はきわめて大きい。本書は、いろんな立場の人が読むべき本だと思うが、とくに企業経営者など組織のトップに立つ人こそが読むべき本である。しかも危機管理の観点から読むべき本である。

ここ数年の田坂氏の詩人のような書きぶりによる書き物は、正直いってわたしはずっと敬遠していたが、著者の田坂広志氏は、もともと「核燃料サイクルの環境安全研究」で工学博士号を取得した人である。核廃棄物の処理問題を専門に研究していた人なのである。本書で田坂氏は、「危機管理」の専門家として、科学者らしく包み隠すことなく誠実に問題について語っている。

今回の原発事故は、個人や企業や自治体レベルを越えた問題を日本全体だけでなく世界にもたらした。直接的なリスクやコストだけでなく、目に見えない社会心理的なものまで含めて今回引き起こされた「危機」の内容は多岐にわたる。国民目線にたったとき、原子力ビジョンは「計画的、段階的に脱原発依存を進め、将来的には、原発に依存しない社会を目指す」となると語っているのは好感がもてる。現実的な立場からみたらそのとおりだろう。

しかしもっとも重要なことは、田坂氏が指摘しているように、「問題はこれから」なのだ!

福島第一原発の廃炉は、通常の原発の廃炉よりも格段に難しい技術的問題を突きだしている。事故でメルトダウンした原子炉には、「大量のウランやプルトニウムなどの核燃料と、膨大な核分裂生成物が、原型を留めないほどに溶融した、極めて扱いにくい放射性廃棄物」がたまっているのである。

日本人が抱きがちな「根拠のない楽観」を避け、「真の危機はこれから始まる」という覚悟を、国民一人一人に訴えかけている田坂氏の発言に耳を傾けなければならない。この本は評論家の無責任な放言でも、特定の立場に立った政治的な発言でもない。当事者でなければ話せない内容のみが書かれた真摯な発言だ。ぜひ読んで考える材料としてほしい。

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紙の本

原発にかぎらないリスクの指摘

2012/03/03 14:54

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Kana - この投稿者のレビュー一覧を見る

震災後,他の仕事をすべてキャンセルして官邸の参与となったという著者がみた原発事故処理の問題点が書かれている. 重要な指摘はいろいろあるが,そのなかから 2 つをあげると,まず,政府や専門家がおちいりやすいおとしあなとして,国民の不安をかきたてないために安全性を強調すると,自分も 「安全だ」 という暗示にかかってしまうという指摘がある. そういう暗示が 「根拠のない楽観的空気」 という最大のリスクにつながっているという. また,政府や専門家は国民の社会心理あるいは精神的な被害を軽視しているという指摘をしている. 「科学的」 であろうとするとおちいりやすいあやまちなのだろう.

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2012/01/16 05:40

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2012/01/19 23:45

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2012/01/29 20:42

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2012/02/10 22:25

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2012/02/16 14:50

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2012/07/12 15:54

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2012/03/14 00:08

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2012/03/19 18:08

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2012/03/26 20:25

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2012/04/03 20:53

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2012/03/29 18:37

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2012/04/14 10:09

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2012/04/28 21:01

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