天は赤い河のほとり　5

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：黄龍　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

カイル皇子のミタンニ遠征に同行したユーリは、カイル皇子とともに、敵軍の駐留する都市国家マラティアへ。ミタンニ攻略のためマラティアを5日で落とすと宣言したカイル。また皇妃の手下による妨害工作にあい、黒太子率いるミタンニに捕まってしまったユーリ。ただ捕まるだけでは終わらないユーリ。ハートの書簡はロマンチックだな

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：がんちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

乱世。次から次へと戦いが起こる。
そんな中、危険にさらされながらも、ピンチをきりぬけていくユーリが凄い。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：owls　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回も、怒涛の展開。ユーリ、ついに人食いライオンまで・・・。どこまで強くなるんだろう、と。何度読んでも、ひきこまれます。そして、カイルの書簡、なんて素敵。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：やさし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

日本でただの15歳の中学生だったユーリはヒッタイトに来て、助けられたりもしながら、自分で絶体絶命の場面を切り抜けもするし、戦況を変えたりもする。「守らざるを得ない要求をするのは外交の基本」と敵をうならせるところなんて痛快。平和を野望する皇子カイルと影響を与え合う、対等な感じもいい。歴史もおもしろいしハラハラドキドキ、大変だけど読ませる力がすごいので長そうだけど読みたくなる。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：あし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

現代の愛を誓い合うマークとしてはうーん、て思うけど捕虜の身に送ってくるアイテムとしてはときめくね！！

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：エムチャン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

倒すあの勇気はすごかった。フツーならば、逃げるでしょ、自分は、馬にまたがっているんだから……。それも、何日も空腹の人食いライオン……。それにしても、15才の異国の娘、側室にされたと噂を流すだけで満足する……？のでしょうか？敵ながら……。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：saya　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ユーリが黒太子にとらえられてしまいました。誰がいつ殺されるか分からないのでハラハラしました。ユーリの強さ凄いです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ワガヤ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

カイル皇子の作戦は成功して黒太子は撤退したけど、ユーリ、奴隷と一緒に黒太子に捕まっちゃった…。皇妃の手下、妹、いろいろ出てくる。ユーリ、捕まって城内にいることで、首都陥落にを活かせるか、次巻が楽しみです！