商品説明
”ずっと俺に突っ込みてぇと思ってたんだろ?”学校で浮いている鬼嶋は、ヤクザの息子。中学の仲間とは今でも外でたまにツルんではいるが、居場所のない学校では、独りで過ごす屋上が生き抜きの場所だった。そんな鬼嶋の心のすき間に入り込んできたのは、新入生の風紀委員・度会(わたらい)だった。最初に近づいてきたのはお前のハズだったのに、気づけば、俺のほうが離れられなくなっていて……。優等生と不良。正反対なふたりの青い春。ノスタルジック短編集。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む