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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2012/04/26
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波文庫
  • ISBN:978-4-00-336392-8
一般書

電子書籍

ツァラトゥストラは こう言った 上

著者 ニーチェ (著) , 氷上英広 (訳)

晩年のニーチェ(一八四四―一九〇〇)がその根本思想を体系的に展開した第一歩というべき著作.有名な「神は死んだ」という言葉で表わされたニヒリズムの確認からはじめて,さらにニ...

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ツァラトゥストラは こう言った 上

税込 814 7pt

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ツァラトゥストラはこう言った 上 (岩波文庫)

税込 1,001 9pt

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商品説明

晩年のニーチェ(一八四四―一九〇〇)がその根本思想を体系的に展開した第一歩というべき著作.有名な「神は死んだ」という言葉で表わされたニヒリズムの確認からはじめて,さらにニーチェは,神による価値づけ・目的づけを剥ぎとられた在るがままの人間存在はその意味を何によって見出すべきかと問い,それに答えようとする.

目次

  • 目  次
  •  第 一 部
  •  ツァラトゥストラの序説――超人と「おしまいの人間」たち――
  •  ツァラトゥストラの教説
  •   三段の変化
  •   徳 の 講 壇
  •   世界の背後を説く者

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みんなのレビュー84件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

叱咤激励の書

2004/04/04 17:28

8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:明けの明星 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本はとてもお勧めできます。私は高校のときにはじめて読み、また最近読みましたが、2回目は1回目とは違った感銘を受けました。より深く理解できたからだけではないと思います。おそらく様々な人に別々の感銘を与える本だと思います。
「ツァラトゥストラ」は叱咤激励の書です(と私は思います)。ニーチェは厳しいことを言いますが、これは頓挫しつつある人すべてを励ます言葉です。この本によって勇気づけられる人がひとりでも多くいてほしいと思います。
ニーチェとはあわない、と言う人もたくさんいるでしょう。確かにニーチェの思想にはいくつもの欠点があります。ただニーチェの見方は新鮮であり、学ぶべきことも多いでしょう。
この本は、良くも悪くもニーチェ哲学のそれまでの総決算であり、以降への橋渡しであると思います。難解な哲学的述語は出てこないので、哲学初心者にも理解できます。そのうえ氷上さんの翻訳はとてもわかりやすく、読みやすいものなので、ぜひとも読んでほしいです。

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紙の本

ニーチェの思想が、ツァラトゥストラの口を借りて語られます!

2020/05/01 10:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、ドイツの哲学者ニーチェの代表作で、岩波文庫からは上下2巻シリーズで刊行されているうちの上巻です。内容は、10年もの歳月を山の中で過ごしたツァラトゥストラが十分に知ることができたと悟り、人々に説教を行うために山を降りて、人々に様々な教えを解いていきます。ニーチェはそれを記述したという設定で論は進められます。美徳を論じる偽善者、プラトン主義や伝統的な形而上学を論じる背面世界の論者、または身体の軽蔑者をツァラトゥストラは批判していきます。そしてツァラトゥストラは、魂を重視するがあまりに肉体を軽蔑する論者に対して、肉体が内包する根本を明らかにしようとします。ツァラトゥストラにとって肉体そのものがひとつの大きな理性であり、精神とは肉体の道具に他ならないからです。さらに、自我の起源、文化、社会、国家、共同体について論じた上で、さまざまな民族がそれぞれ独自の価値観と目標を掲げ、それぞれの勝利のために争ってきたことを確認していきます。彼らは千の目標のために戦ってきたにも関わらず、人類はまだ一つの目標を持つことができていないと説いていくのです。実は、このツァラトゥストラの口から語られるのは、ニーチェの思想そのもので、同書を読まれることでニーチェがもっていた、考えていた思考が垣間見られます。

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紙の本

わたしにはムリでした。

2009/10/31 19:54

8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kumataro - この投稿者のレビュー一覧を見る

ツァラトゥストラはこう言った 上・下 ニーチェ著 氷上英廣訳 岩波文庫

 「16歳の教科書」講談社に登場する先生たちのうちのおひとりが、その記述にとりあげていたことが読むきっかけでした。読んでみて、結局、何が書いてあるのか理解できませんでした。
 ニーチェという人は、ドイツの哲学者です。書き始めは「洞窟オジさん」加村一馬氏を思い浮かべました。ツァラトゥストラ氏が、洞穴から出てくるからです。記述はキリスト教の預言書のようです。ツァラトゥストラ氏は孤独です。精神世界のことがつづられていきます。ツァラトゥストラの気持ちに立って読んでみたり、ニーチェの立場になって読み解こうとしたり、工夫を凝らしたのですが、何が書いてあるのか理解できません。細かい項目の最後にある決まり文句「ツァラトゥストラはこう言った」だけが頭に残ります。
 人間は、教わらなければ獣(けだもの)と同じ。教育の重要性を説く部分と意味をとれた箇所がありました。人間のなかには、「おのれ」と「わたし」が同居している。「おのれ」は本能で、「わたし」が理性です。そして、常に両者は争っている。人間の心を形成しているものが、「知識」と「知恵」そして「理性」です。人間は最終的に人間の手によって滅びると預言しているようです。
 ニーチェはどんな人だったのだろうか。彼は人間を否定している。なんとも陰気である。比喩(ひゆ)の連続は意味がわからない。国家・制度に闘いを挑み自由を愛するというメッセージはわかる。普段は読まない巻末の解説部分を読んでみました。それでも理解できないまま下巻へとすすみました。ドイツの社会背景を知らないことが理解できない要因のひとつです。
 ニーチェは外の現実社会を知らなかった人ではなかろうか。今でいうところのニートとかひきこもりとかで、仕事は何をしていたのだろう。どうやって生活していたのだろうか。やはり晩年は狂人となられたようです。

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紙の本

あの有名な・・・

2020/08/09 19:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る

あの有名な言葉、「神は死んだ」が早々に出てきて、これからいったいどんな物語が展開されるのかと思いきや・・・。
いや、ニーチェ先生は悪くないのです。
こちらの察しが悪いだけで・・・。

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2004/10/22 15:06

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2005/12/28 18:39

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2005/12/31 13:52

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2006/12/10 19:44

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2007/03/15 06:30

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2007/06/08 21:54

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2007/08/02 18:07

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2007/11/07 22:21

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2007/12/13 12:39

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2007/12/24 14:30

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2008/07/29 12:11

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