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邪馬台―蓮丈那智フィールドファイルIV―
奇妙な挿話と鏡のモチーフに彩られた「阿久仁村遺聞」。地図から消された村の来歴と、古書に秘められた暗号を解き明かすとき、邪馬台国から明治、そして現代まで繋がる「もうひとつの...
邪馬台―蓮丈那智フィールドファイルIV―
邪馬台 (蓮丈那智フィールドファイル)
商品説明
奇妙な挿話と鏡のモチーフに彩られた「阿久仁村遺聞」。地図から消された村の来歴と、古書に秘められた暗号を解き明かすとき、邪馬台国から明治、そして現代まで繋がる「もうひとつの歴史」が浮上する! 異端の民俗学者・蓮丈那智、最大の事件。著者急逝のため連載中絶となった幻の長編ミステリーが、遺志を継いで遂に完成。
著者紹介
北森鴻 (著)
- 略歴
- 1961~2010年。山口県生まれ。「狂乱廿四孝」で鮎川哲也賞を受賞し長編デビュー。
浅野里沙子 (著)
- 略歴
- 東京都出身。「六道捌きの龍」でデビュー。北森鴻とは公私にわたるパートナー。
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紙の本
よっしー
2012/05/18 11:21
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史好きで、このタイトルを見ると思わず買ってしまう。ただ、今回は期待はずれ。後半からは飛ばし読み気味。
紙の本
シリーズを通して読まないと…。
2015/02/01 10:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ケン - この投稿者のレビュー一覧を見る
邪馬台国はどこにあったのかに、以前から興味があったので購入しました。
が、シリーズを通して読まないとダメですね。主人公も、最初男性か女性か分からない…。内容についてもミステリーの割にはハラハラ感が余りないし…。
いきなり、この巻から読むのはお勧めしません。