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僕とせっくすしようよ!
著者 羽村崇
「ね、尭(たかし)、ためしに俺とセックスしてみない?」バイト仲間の惣一にの言葉にぶっ飛んだオレは、「あのな、俺は女がいいの、男なんか抱く気はない、わかったか?」やんわり断...
僕とせっくすしようよ!
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商品説明
「ね、尭(たかし)、ためしに俺とセックスしてみない?」
バイト仲間の惣一にの言葉にぶっ飛んだオレは、
「あのな、俺は女がいいの、男なんか抱く気はない、わかったか?」
やんわり断ったつもりが、平然と惣一は言い放った。
「あ、安心して、抱くのは俺のほう、俺が尭くんを抱くの」「俺が、尭に奉仕する分にはかまわないってコトでしょ? ご奉仕させて? ね、ちゃんとイカセテあげるからさ」
就業後、半ば強引にサウナに誘われたオレのガウンをはだけ、惣一はオレのアレに口を近づけた。
「思いっきり気持ちよくさせたげるからねー」
「ひっ…… ッあ、ん」
思わず声が漏れる。オレ、女にされてる時だって声なんか出した事ないってのに……。惣一の歯が緩く、時に少し強く、カリ首を刺激すると、もしかしたらこのまま噛み千切られるのではないかと思う恐怖感でかえって昂ぶりは強くなった。ヤバイくらいに息を上げ、朦朧として潤んでしまった目を薄く開いてチラリと惣一の様子を窺うと、惣一は俺のモノを咥えながら上目遣いにコッチを見ていた。
「そう…… ダメ…… もう、ァ」
「イキタイ? 尭?」
「そぅ…… いかせ…… っ」
その声を聞いて、惣一はまた唇を離し、満足そうに笑って……。
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