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サクラダの紋章 (1)
著者 峰桐皇 , イラストレーター:神崎貴至
岡部六太は、この春に大学を卒業し、めでたく警察庁に入庁した。俗に“キャリア”と呼ばれる未来の警察官僚の卵である岡部が職場実習として配置されたのは、東京の中心部にある「西麻...
サクラダの紋章 (1)
05/06まで通常524円
税込 366 円 3ptサクラダの紋章 (白泉社花丸文庫)
商品説明
岡部六太は、この春に大学を卒業し、めでたく警察庁に入庁した。俗に“キャリア”と呼ばれる未来の警察官僚の卵である岡部が職場実習として配置されたのは、東京の中心部にある「西麻布署」だった。晴れて希望していた刑事課に転属になった岡部だが、それと引き換えに、ある人物から極秘の内部調査の任務を負わされていた…。サクラダの紋章第1弾!
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紙の本
BL版、踊る大捜査線
2001/07/13 22:01
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投稿者:HANA - この投稿者のレビュー一覧を見る
国家公務員1種の採用試験に合格し、毎年20人程度しか採用されないエリート集団、俗に「キャリア」と呼ばれる未来の警察官僚の卵となった岡部六太。警大で勉強中、突然警察庁のTOPから呼び出しがかかり内偵をするよう任命される。「口先の魔術師」と呼ばれる人間を探せと…。
警察内部のネタと、適度な事件(そんなにこったサスペンスものでもないです)で、ジャパニーズポリスモノとしては大変軽いお話です。どっちかというと、踊る大捜査線っぽいかも。
さて、王者の風格を持つ志野警視正との出会いを果たす岡部だが、この巻では残念ながら「ベッドの中の悪魔」っぷりを発揮できない志野だったが、大変岡部を気に入った様子。次巻こそ、貞操の危機だ! 岡部君