電子書籍
真伝勇伝・革命編 堕ちた黒い勇者の伝説7
著者 著者:鏡貴也 , イラスト:とよた瑣織
戦場と化した街の中で、革命の象徴として戦うクラウ。その陰で、舞台を整えるべく暗躍するルークたち。一方、シオンは、玉座の間の扉を開く。この国の王であり、憎むべき父と対峙した...
真伝勇伝・革命編 堕ちた黒い勇者の伝説7
堕ちた黒い勇者の伝説 真伝勇伝・革命編 7 (富士見ファンタジア文庫)
商品説明
戦場と化した街の中で、革命の象徴として戦うクラウ。その陰で、舞台を整えるべく暗躍するルークたち。一方、シオンは、玉座の間の扉を開く。この国の王であり、憎むべき父と対峙した時、シオンは何を想う――!?
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
燃え上がる革命の炎
2015/09/18 12:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
革命前夜。シオン・アスタールがケスタリウス皇子を殺してしまったことをきっかけに、ミラーの計画よりも早く、戦いが勃発することになってしまった。準備不足の中、クラウ・クロムやルーク・スタッカートはそれぞれのやり方で奮闘するが、劣勢であることは否めない。
一方、シオンは玉座へと向かい、父王との初めての邂逅を果たしていた。
半分以上はドラマガ連載の短編。シオンの部屋にあったマニュアル本をライナ・リュートが読んでいるところをフェリス・エリスに目撃されて誤解されたり、3人でだんごをつくったり、3人でお酒を飲みに行ったり、忙しくも穏やかな日々を送っていたときのエピソードだ。
しかしここ最近、イラストが良い感じだねえ。