電子書籍
バレエ
2023/03/31 20:35
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
様々な分野を扱う高校の舞踏科で日舞を専攻する国定春一は、短期留学でやって来た話題のバレエ王子こと、ユーリ・アルバトフと出会い、ひょんなことから彼とペアでバレエをすることになり…。バレエ×女装なスポーツ漫画で、バレエをよく知らなくてもサクサク読めるテンポの良いストーリーとキャラクターが面白かったです。しかし、バレエってボディラインが出る衣装だけど、女装でいけるのかな?(笑)
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女装と聞いて^^
てかまたアヴァルス買っちゃったー
キャラ一人ひとりが可愛いです!
イチローとユーリがどうにかなっちゃえと念じながら読みましたが、当然駄目だった…
年上ヘタレ攻めイチロー×年下オレ様受けユーリとか最高じゃないの…
服飾科紹介の時のイチローのカッコよさと言ったら!
1コマでしたが
しかもお菓子作れて服作れてメイクもできるとかどんだけツボを押さえてくるの…!
日舞の場面がもう少しあればいいですね
今のところ、作者さん日舞に関してはそんなに勉強してないんじゃないの?と思われても仕方ない感じなんで…
ジゼルが楽しみ!
続刊に期待!
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これがいまどきの流行りの絵柄なんだな~~~~としみじみ思います。
春一かわいいなー。
「がんばっている子がひどい目にあう」という話にはならなさそうなので、
淡々と少しずつ幸せに近づいてハッピーエンドになるといいと思います。
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絵柄がとても可愛い。でもなんとなくはまりきれないのは自分が最初に読んでいてユーリの正確に反感を持ってしまったせいかなあ。自分のパートナーとして(強引に)舞台に立たせるわけだから、せめてもう少し春一の家庭環境とかまで調べてあげなかったのかなーと思ってしまいます。イチローとジャンが好きです。
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バレエ漫画だけれども専門用語・物語も作中に解説があるので、
バレエを全く知らなくても手軽に読める。
男子が女性バレリーナになるという少し、有り得ない設定が
日舞をやっているということにより、違和感が緩和されている。
物語も深刻になりすぎず、適度なギャグが面白く可愛らしい。
3巻で完結だが、もっと続いてほしかった作品。
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元々壱村さんの絵が好きなんですよ。コマの割り方とか。
女の子が可愛い。
致し方ないとはいえ、専門用語が多いのが難。
バレエ+日舞の用語に詳しくなりそうだ・・・
内容的には詰め込みまくりで盛りだくさんな感じ。
好き嫌い二分されそう。
今後の展開に期待
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ベタな展開だけど、面白いかも…しれない。
でも、俺様系は好きじゃない…笑。
弱点を握られて、というところの弱点の意味合いが弱すぎる。
別にいいじゃんという程度にしか読んでて感じない。
あと日舞をしている描写が少ないので、主人公がバレエをしたらいけない、という縛りが弱い。
コメディタッチに描きすぎてるので、父親に話したらさらりと許してくれそうな雰囲気がぷんぷんする。
主人公も真剣に日舞をやる気はなさそうだし…
絵もとてもいいので踏ん張ってほしいなぁ…
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絵にひかれた。
そして、ほのかなびーえるっぽさがあった(笑)
バエレがテーマですね。
これを通じてどう成長していくのか。
女装してバレエを踊る春の運命は?
今後が気になる
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あまりこういったギャグっぽい要素のあるのはあまり読まないのですが男の子がプリマを目指すなんてなんて斬新!と惹かれて買ってみました。
わりかしサクサク読めてまあ、嫌いじゃないなという感じ。
2巻も買ってみるつもり。
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バレエ漫画です。
男の子が女装してプリマやっちゃうというとっても色物な内容ですが、
バレエ部分をきちんと書いているし、いい作品だと思います。
好き嫌いはあるでしょうが……。
『昴』系のシリアスさを求めず、楽しくバレエ漫画を読みたいという方にオススメです。
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割と淡白な絵なのでさらさらーっと読めてしまったかな。
絵はかわいいけど、私はもっとごちゃごちゃした書き込み多目の漫画が好きかなあ。
若干設定が強引だから、ここからどうやって展開させていくのかなあーと。
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終始振り回されっぱなしの主人公もといヒロイン?
が魅力的でした。
日舞とバレエに共通項であるのかなぁ?と思いながら、
日舞の家の跡取り息子が、なぜか女装してバレエという
ありえない展開が面白かったです。
みんなの憧れバレエ王子から、腹黒王子へのシフトがよかったです。
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完結の3巻まで読みました。さらっと読める作品でした。
男の子が女装してバレエをする話。
男の子であるという設定が生かしきれてないと思いました。
ほとんど性別の障害がなく進んでいきます。
絵は綺麗だけど、バレエの部分の絵はまぁ普通に感じました。
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バレエについて知らなくてもサクサク読めます。
ただ、男の子が女装して踊るという障害を、なかったかのように進んでいく点が少し残念です。
周りがむしろノリノリで進めていき、主人公の男の子も文句を良いながらも楽しそうに踊っている所が、この本のいい点かもしれません。
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~あらすじ~
高校の舞踊科日舞専攻に通う国定春一は、ある日、短期留学でやってきた有名な若手バレイダンサーのユーリ=アルバトフと出会う。が、彼に弱みを握られたことで、何故か女装して舞台に立つことに。猛特訓の末、春一にプリマとしてのたった一度の舞台の幕は開きーー!!
1~3巻で完結の本です。まとめ買いをして一気に読みました。
絵も無駄な線がなく見やすく、主人公以外のキャラ設定もしっかりしておりストーリーもサクサク進むのでとても読みやすかったです。
春一はバレエが好きで幼馴染(女)の影響もあり女性パートを踊れるが、日舞の跡継ぎでもありバレエが好きなことを家族や周りには隠しています。
ユーリのバレエダンスをみた春一は自分もあんな風に踊りたいと暗くなった舞踏場でひっそりとバレエを踊りそれを偶然目撃したユーリは・・・後はあらすじのとおりです。
過去にユーリのパートナーが怪我したことで踊れなくなった演目をハル(春一の女装したときの名前)と一緒に克服していく姿や春一が挫けそうになっても前向きに頑張る姿は読んでいて応援したくなります。女装して踊るのでいつまわりにバレやしないかとヒヤヒヤしていましたが、春一の女子力の高さに脱帽でした(笑)