フルーツバスケット（17）

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紅野の真実、慊人と実母との確執、裏紫呉（笑）などなど。
色んな人物がそれぞれの想いを抱き、生きている。
そんな巻かもしれません。

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来ました！驚愕の新事実×３！
いや、紫呉の黒さに驚きました。最終的に、一番怖いのはこの人じゃないでしょうか。
ほとんどがドロドロした展開の中、一服の清涼剤が、うおちゃん。幸せになって欲しいです。
あー、次巻が待ち遠しい！

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慊人・紅野の真実、楝の正体、紫呉の歪み…哀しくて苦しいのに逃げることをしない。できない。普段は優しく泣かせてくれるのですが、今回はズドンと落とされました。透・花・魚トリオの友情と由希・真知の淡い恋らしきものなどほのぼのとしたものも描かれますが、真実の残酷さがそれを霞まているよ…。

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なかなか息が長いシリーズ。
新しいキャラクター設定が判明し、新章突入といったところか。
惰性で読んでる感がなきにしもあらずだが・・・

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390円（税別）　ISBN4592178874 2005年5月25日初版
【ストーリー】
96〜101話を収録。紅野の話。紅野の方では慊人を突き離せない理由がある。慊人の実母登場。卒業式用の造花など。
【感想】
透を迎えに来る花ちゃんが好き。花ちゃん・うおちゃんの透への愛がサイコウ！花ちゃんのママさんかわいい・・・ｖ王子の手料理気になる・・・・。夾くんのマフラーのエピソードがいいです・・・ｖ真知と由希の関係が好きです。紫呉と慊人の関係、思惑がいよいよ気になってきます。前巻で最後の予告ページのネタバレにがっかりしたので今回は最後のページ見ないようにしてます・・・・（笑）

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この本を初めて手にしたのは漫画喫茶でした。内容的には少し暗めですが、主人公の女の子が天然＆素直で気に入りました。

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はぁ、重いよぉぉ。いつもののほほんでお馬鹿なフルバは何処
？！アキトさんがアレな件については…立ち読みしちまったのよぉぉぉ凹立ち読みの時は衝撃でしたが（笑）

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ついに、って感じです。なんだか読めば読むほど紫呉さんが好きになってきました…。いっつも飄々としてて腹黒いですがその根底にあるのはただひとつの真っ直ぐな想いだと思います。紅野さんはもとから好きでした。紅野さんの揺れ動く心もわからないでもないです。最終的にはうおちゃんと幸せになってほしいなぁと思いつつ。フルバキャラ全員、改めて大好きになった巻でした。星ひとつ足りないのは、キャラ紹介で微ネタバレを見てしまったのと中途半端に載せられた次回予告が気になって仕方がないから。

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透はほんとにきれいな涙を流すなぁと思いました。
とても黒いと思ってしまう登場人物の人柄だけど、やっぱぐれさんすきです。

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フルバはアニメもスキでした！
なんかめっちゃ泣いた気がする笑
夾君らぶっす！
動物に変身する十二支と主人公透の話♪

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　とうとう（一時）動けなくなちゃった透ちゃんの話。誰もが誰かを大切に思う話。そして本家のネタがあまりにもべた。前から思ってますが、これの本家ってオーラバスタの本家を思い出す。

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（注）当方黒髪性悪スキーのため、レビュー内容がとんでもなく偏っています。


そろそろ高屋節の真骨頂ですね……！？
というほど、昼ドラ並にドロドロな巻。

アキトさん大活躍。
黒髪性悪スキーとして申し分のない一冊でした。
墓場まで持って行きます。