読割 50
電子書籍
彼氏彼女の事情(12)
著者 津田雅美
つばさの義弟・一馬は、つばさへの想いが“恋”だと知ってしまい、それがつばさを追い詰めてしまう、と家を出る。やがて、その思いを歌った一馬の曲で「陰陽」はブレイク! だが一馬...
彼氏彼女の事情(12)
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彼氏彼女の事情 12 (花とゆめCOMICS)
商品説明
つばさの義弟・一馬は、つばさへの想いが“恋”だと知ってしまい、それがつばさを追い詰めてしまう、と家を出る。やがて、その思いを歌った一馬の曲で「陰陽」はブレイク! だが一馬が自分より“音楽”を選んだと思い、“音楽”を憎むつばさの身体に異変が…!?
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紙の本
最高にオススメです!
2002/06/29 18:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:桜姫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公雪野の恋人有馬の中学からの友達・つばさのお話。
11巻から続きで義姉弟・一馬との恋愛語の完結。
恋愛に臆病になってしまっているつばさが「キョウダイ」という関係での安らぎと幸せをみつけたけれど、一馬が自分のつばさへの「恋心」に気づいてしまい…。
つばさと一馬の心情がとても良く描かれていて、
表現も綺麗で本当に切なくて幸福感がすごく良かったです。
美少女つばさとバンドマン一馬の二人がずっと一番好きなので今回のお話は泣きっ放しでした。ステキな作品をありがとう!と心から思います! 私の中で一番大好きな少女マンガです!
紙の本
内容シリアスなのに表紙は笑い入ってます…。
2002/03/17 11:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:叉葉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
つばさの義理の弟・一馬は、つばさへの想いが“恋”だと知ってしまい、それがつばさを追い詰めると家を出る。やがて、つばさへの想いを歌った一馬の一曲で、陰陽は一気にブレイク!いっぽう一馬が自分より“音楽”を選んだと思い、“音楽”を憎むつばさの身体に異変が…!? (カバー折り返しより転載)
読後に思った事は話の内容ではなく表紙の事。前巻とこの巻ではつばさと一馬の事が描かれています。すごく感動しました! また、りかちゃんにスポットを当てたお話や、巻末のオマケマンガも面白かったです^^でも読後、素に戻って表紙を見てみて、やっぱり…と思ってしまいました。どこぞの“美女”だろうと思っていた表紙の一番目だってる方。まさか…と思いつつ表紙を手にとり、中を全部読んでみても、新キャラなどいなくて、やっぱりこの人はあの人なんだな…と笑ってしまいました。友人もこの表紙には笑ってました。内容はすごくシリアスで、泣けるのに、表紙で笑いを取る津田さんってすごいと思います!(笑)
紙の本
一馬・つばさ・瀬名りか
2002/03/08 11:54
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投稿者:クリハ - この投稿者のレビュー一覧を見る
宮沢と有馬の話から、他のキャラの話に移ったカレカノ。12巻では、11巻から続いていた一馬とつばさの話が完結するぞ。また、最後に瀬名りかの話も載っている。それぞれのキャラの個性や考え方などなどが深く掘り下げられていて、奥行きの深い作品に仕上がっていました。絶対お勧めの12巻です。
紙の本
翼。
2001/10/24 00:01
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投稿者:タキレイ - この投稿者のレビュー一覧を見る
11巻から陰・陽とつばさ&一馬中心の話展開ですが、ここにきて一時完結。一馬が現れた事でつばさのキャラクターもぐっとリアリティーを持ってきましたね。脇役を脇役として終わらせず、それぞれにストーリーを持たせるのは大変だけど、輪郭がはっきりしたことで主人公の二人が浮き上がってくるので(まぎれてしまう事もあるけど)13巻がとても楽しみになりました。
りかさんの作品は、LIVEや音楽が絡むシーンでは本当に聞こえてくる感じで、一馬のLIVEシーンではいつも鳥肌が立ちます。
電子書籍
12巻
2017/08/08 22:46
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙にこの人達来るんだ。
中身はつばさと一馬がメインの話だから、まあいいのかしら。
つばさと一馬の関係はどこに落ち着くのか!?
紙の本
一馬&つばさの物語完結。
2002/04/27 18:43
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投稿者:TAIRA - この投稿者のレビュー一覧を見る
姉であるつばさを好きになってしまい、家を出た一馬。その悲しみを超えた時、彼に秘められていた音楽の才能が開花する。
一方、一馬が傍にいないことで、精神的なダメージを受けたつばさは、体調を崩した上に一馬の歌が聞こえなくなってしまう。二人が向かい合う時は、訪れるのだろうか?
こんなこと書いといてなんだけど、ハッピーエンドなんで安心して下さい。何かすごい可愛い終わり方なんで、ほんわか気分に浸りたい人にオススメです。おまけにりかちゃんの番外編も有り。
紙の本
かれかの。
2002/01/06 10:52
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投稿者:ユカリ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大人になってゆく一馬。ずっとこどもでいたいつばさ。兄弟が、そうでなくなった時にいかに変わっていくのか。そして恋愛を拒否していたつばさのこころがどのように開くのか。苦しみながら、お互いの大切さに気付き、大人へ成長していく様子はうんうんと頷きたくなる。とても透明できれいな話。
まあ、芝姫のおかあさんにしてみれば、まだまだジャリのままごとみたいなものでしょうがね。
電子書籍
アニメを見て興味を抱き…
2015/08/10 19:28
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投稿者:McTD - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメを見て、その原作である本作を読み始めました。
絵柄自体はお世辞にも美しくないものの、キャラ設定とその躍動感のおかげで中盤までは滞りなく読み進められました。
しかし中盤以降、余分な挿話や何やらで間延び感が溢れてきてしまいました。
紙の本
破綻しつつある
2001/11/13 19:43
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投稿者:瑠 - この投稿者のレビュー一覧を見る
連載当初は面白く、テレビアニメ化までしたものの、途中から話が脱線。脇役キャラクターのストーリーに力点を置きすぎたせいで、主人公のふたりがおざなりに扱われている。
脇役キャラクターのそれぞれの物語を描きたいのなら、一旦主人公等の物語を書き切ってから読みきりなどの形で発表するのが正しい遣り方だろう。
あと、設定に少し無理があり、リアリティに欠ける箇所が幾つか見とめられる。ろくに取材せず、空想力だけで書いている感がある。
とはいっても、画面がぱっと見た感じ綺麗だし、ストーリーそのものはそれなりに面白い。