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日航機墜落 -123便、捜索の真相
著者 河村一男 (著)
1985年、日本航空123便墜落。群馬県警の事故対策本部長として、捜索の陣頭指揮を執った現場最高指揮官が20年目にしてついに沈黙を破る。 「日航機の墜落現場は御巣鷹山では...
日航機墜落 -123便、捜索の真相
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日航機墜落 123便、捜索の真相
商品説明
1985年、日本航空123便墜落。
群馬県警の事故対策本部長として、捜索の陣頭指揮を執った現場最高指揮官が20年目にしてついに沈黙を破る。
「日航機の墜落現場は御巣鷹山ではない」
少ない機材、あいまいな情報に振り回されつつも全力で捜索に当たった墜落当日、翌日のすべてが明らかに。
■河村一男(かわむら・かずお)
1931年、山口県生まれ。熊本陸軍幼年学校在学中に終戦を迎え、復学した旧制徳山中学を中退。1952年、山口県巡査。1957年、警察上級試験に合格。翌春、警察庁に入庁。1984年、群馬県警察本部長に就任。1987年、中国管区警察局長、退官。1985年に発生した日航機墜落事故では県警本部長として事故対策本部長を務め、捜索・捜査の総指揮を執った。2006年逝去。
目次
- ●はじめに
- ●一章 墜落
- 地獄開門の音声
- 警視庁から群馬県警への急報
- 全県体制を敷く
- 長野県警と埼玉県警の動き
- スクランブル体制をとった自衛隊と米軍
- 混乱した救難調整本部(RCC)
- ●二章 混乱
- 群馬県内に情報なし
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