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人間的な、あまりに人間的な ─まんがで読破─
著者 ニーチェ , バラエティ・アートワークス
ニーチェの考えがよくわかる代表的な3作を1冊に!ヒューマニズムへと進むヨーロッパ社会の裏に潜む、人々の矛盾した生活を独自の逆説的理論で暴き出し、批判するニーチェ。その思想...
人間的な、あまりに人間的な ─まんがで読破─
人間的な、あまりに人間的な (まんがで読破)
商品説明
ニーチェの考えがよくわかる代表的な3作を1冊に!ヒューマニズムへと進むヨーロッパ社会の裏に潜む、人々の矛盾した生活を独自の逆説的理論で暴き出し、批判するニーチェ。その思想の起点であり、人々に「自由精神」の啓発を促す書『人間的な、あまりに人間的な』。また人々を支配する「善悪」の起点を探り、その定義に疑問を投げかける『善悪の彼岸』、『道徳の系譜』。ニーチェ思想を代表する3作を漫画化!
ニーチェ(1844~1900)
ドイツの哲学者。24歳の若さにして大学教授という異例の抜擢を受け、27歳で第一作『悲劇の誕生』を出版。実存主義の先駆者であり、「生の哲学者」とされる。神、真理、自我などの既存の概念を逆説とも言える理論で提唱し、文学・哲学の分野に多大な影響をおよぼした。その他の作品に『アンチクリスト』『ツァラトゥストラかく語りき』等。
目次
- 人間的な、あまりに人間的な
- 道徳の系譜
- 善悪の彼岸
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しがらみが人間を劣化させるのか
2015/12/27 03:41
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投稿者:タラリアレ - この投稿者のレビュー一覧を見る
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