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血痕は語る
著者 坂井活子 (著)
犯罪現場には血液や体液がさまざまな形で残されており、多くの捜査情報が得られる。科学警察研究所で血液、体液、DNAの鑑定に長年携わってきた女性鑑定官が語る事件の数々。
血痕は語る
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血痕は語る
著者紹介
坂井活子 (著)
- 略歴
- 東京都生まれ。共立薬科大学薬学部薬学科卒業。1971年警察庁技官として科学警察研究所入所、法科学第一部法医第二研究室に配属。研究員、主任研究官などを経て、97年より部付主任研究官。
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目次・関連書籍
2001/11/23 01:10
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投稿者:青木みや - この投稿者のレビュー一覧を見る
【目次】
はじめに
プロローグ 初めての鑑定─科学警察研究所というところ
第1話 歩く血痕
第2話 Rホテル殺人事件
第3話 キメラ
第4話 親子鑑定
第5話 人獣鑑別
第6話 尿斑
第7話 流動血─強姦事件
第8話 性癖─DNA鑑定型の現在
おわりに
謝辞
【関連書籍】
上野 正彦著『死体は語る』(文藝春秋 文春文庫 2001.10)
木村 康著『死体からのメッセージ 鑑定医の事件簿,1』(日本放送出版協会 NHKブックス 1999.2)
西丸 与一著『法医学教室の午後 〔正〕』(朝日新聞社 朝日文庫 1985.7)